大人女性がやってはいけない、夏のだらしなコーデ
大人女性が気をつけたい、夏のだらしなコーデ
1. 部屋着に見えてしまう服装はNG
緊急事態宣言中、おうちで着用していた楽ちんなオーバーサイズのアイテム。近所のコンビニやスーパーなどに行く際はまだ許容範囲ですが、さすがに仕事先に着ていくのはNGです。こなれ感のあるオーバーサイズのトップスは、一歩間違えると周囲にだらしない印象を与えてしまいがち。もしオンの日にも着用したいなら、ボトムスにINしたり、ベルトでウエストマークするなど、きちんと感のある着こなしを心掛けて。また、部屋着に見えてしまうようなスウェットやロング丈のワンピースも、大人の品格を表現するのが難しいので、おうちでのリラックスタイムに着用するのが無難です。
2. 暑いからといって、露出多めのファッションはダメ
深いVネックで胸元が見えてしまっているアイテムや、極端に短いスカート、ローライズのデニムでお尻がのぞいてしまっているものなど、露出度が高すぎるアイテムは、大人世代にはふさわしくありません。「わざと出しているの? だらしない……」そんな声も聞かれます。暑い夏は開放的な気分になりがちですが、肌見せは度が過ぎると、一気に軽い女のレッテルを貼られてしまいます。大人女性こそ、年齢に応じた落ち着いた服装を心掛けて。3. お手入れが行き届いていないアイテムは、だらしない印象に
アイロン掛けをサボったシワシワのシャツや、シミのついたブラウス、汚れたシューズなど、お手入れが行き届いていないアイテムを身につけていると、それだけで即だらしない印象に……。大人女性なら、シャツはきちんとアイロン掛けをして、シミのついた服はシミ抜きして、靴もきれいに拭いて汚れを落としてあげましょう。お手入れに気を配るだけで、大人の品格を表現することができますよ。以上、大人女性がやってはいけない、夏のだらしなコーデを3つご紹介しました。ぜひ、夏ファッションの参考にしてみてくださいね!