ここ、7~8年でハンドメイドアクセサリーがかなり定着し、自作のイヤリングやブレスレットを身に着ける方も増えてきましたよね。ガイドもその一人で、身に着けているアクセサリーはすべて自身のハンドメイドです。
それらをどうやって作ったかというと、なんとスマホアプリ「monomy」で制作しました! 3000種のパーツからオリジナルアクセサリーが作れて、それを売ったり、ほかのユーザーのものが買えたりする、夢のようなアプリなんです。
作れる、買える、売れるのが「monomy」
「ハンドメイドアクセサリー作ってみたい!」という方はけっこういらっしゃると思いますが、始められない理由として、単純に不器用ないしは、材料・工具を揃えたり、余った材料の管理だったり、面倒なことが多い。大きくはこの2点かと思います。
そんな不器用・面倒くさがり屋さんでもオリジナルのハンドメイドアクセサリーが作れちゃうサービスがあるんです。それが「monomy」です。
「monomy(モノミー)」は3000種類以上のアクセサリーパーツを組み合わせて、自分オリジナルのブランドアクセサリーが作れる、買える、売れる、モノづくりマーケットアプリです。
monomy(モノミー)では、パーツや工具も買わずに
- スマホのアプリで好きなパーツを使ってデザインできる
- 作った作品を自分で買える
- 作った作品を売ることができる
〈作り方〉
1、作るアクセサリーの種類を選ぶ(ネックレス、イヤリングなど)
2、好きなパーツを選んで組み合わせる
3、画面上で試着して確認する
4、完成と同時に「monomy」内に出品される
自分の作品、いくらで買える?売れる?
せっかく作った作品、さっそく自分で身に着けたいですよね。では、作った作品をいくらで買えるのか?
使用したパーツの価格の合算が売価になります。パーツ選択画面では、ひとつひとつのパーツに価格表示がされています。この価格を確認しながら、自分が購入できる価格内でパーツを選んで組み合わせていきましょう。
シンプルなもので、2000円程度。ちょっと手の込んだものを作っても5~6000円ぐらいが相場です。イヤリングの場合は左右2ペアになるので、選んだパーツの合算の2倍が売価となりますので、注意が必要です。
また、自分の作品を販売するときは、売れると、売価の10%が支払われるという仕組みです。投資がゼロで自分のブランドを立ち上げることだってできますよ。夢がありますね! また、ほかのユーザーさんが作ったアクセサリーを見れるのも、魅力のひとつです。
しかし、接続可能なパーツしか選べず、接続する箇所が決まっているため、ほかの人が作ったものと似てしまうというデメリットも。オリジナリティを追求したい人は、材料買って自分の手で作った方がいいかと思います。
「物は試し」。ダウンロードは無料なので、まずは試してみてはいかがでしょうか。
DATA
monomy
カテゴリー:ピアス、イヤリング、イヤーカフ、ネックレス、ブレスレット