秋の「着る服がない」はカーディガンで解決!
カーデ一つとっても着こなし次第でガラッと印象が変わる事も
そこで、今回は服を新調する前にできることとして、着回し初心者でも取り入れやすいカーディガンを使った色々な着こなし方をお伝えします。
「同じアイテムを違った雰囲気に着る」のは、オシャレを考える上でとても重要なこと。これを意識することで、コーディネート力も上がり、似たようなものを買わなくなるので無駄使いも減るはずです。
1. ショール風にさらっと羽織る
なぜかきれいめな印象になるのも嬉しいおまけ
2. 前を閉じてニット風に着る
ボタンを留めてニット風に着るのは定番!
3. インナーを見せて着る
ベーシックカラーorアクセントカラーのチョイスだけでも変化を付けられます
4. 肩に巻いて着る
肩にかけて垂らした袖を結ぶだけ
このまま斜めにずらして、より着崩した感じを楽しむ巻き方もありますが、歩いたり動いたりするうちにずれる場合が多いので、あまりバランスは気にせず、とにかくラフに肩にかけて袖を結んでみて。ただし型崩れ防止のため、ボタンはあらかじめ留めておいてください。ノースリーブに巻くバランスも可愛いですが、七分袖や長袖など、どんなインナーにも合う巻き方です。
5. 腰に巻いて着る
腰に巻くと着崩したイメージになるので休日コーデにオススメ
ひとつひとつは目新しい着こなしではなくても、全てを実践している、という人は意外と少ないのではないでしょうか? 全く同じカーディガンとインナーでも5通りの着こなしができるので、インナーをシャツにするなどアイテムを変えれば、さらに多くの着こなしが完成します。重要なのは雰囲気を変える、ということ。
もちろん人はそれぞれ趣味は違うのですが、トレンドや着回しやすさなどで選ぶと、案外みんな似たようなアイテムを選びがち……。似たようなアイテムで似たような着こなしを続けていると、人とかぶったり、いつも同じ格好、になってしまいます。そんなリスクを、実はご紹介したような、ちょっとした工夫で回避できるんです。どれもすぐに取り入れられる着こなしテクですので、是非トライしてみて下さい。以上「"着る服がない…"を解決!カーディガンの着回しコーデ」でした!