パックT“Hanes T-SHIRTS Japan Fit”をご存知ですか
一昨年、SNSを中心に話題になったユニクロのパックTシャツ(パッケージに入って販売されているTシャツ)。メンズアイテムながら豊富なカラーバリエーションと1枚500円というプチプライスがうけ、性別を問わず大流行となりました。今回ご紹介したいのは、1947年に誕生した、そんなパックTの元祖“Hanes”。アンダーウェアをトップスとしても使える「一枚でも着ることのできるTシャツ」にこだわり続けており、メンズを中心に多くの支持を得ています。
そんなHanesの中でも日本人向けに開発されたパックTシャツHanes T-SHIRTS Japan Fitが春夏に大活躍するアイテムの予感です。
ベーシックに必須なホワイト・ブラックの2枚組Tシャツが2600円(税抜)
パッケージも丸みのある柔らかなデザインに刷新。見るだけで欲しくなるパッケージデザインは繊細な日本人に向けて手馴染みの良さを考慮したものだそう。開封して広げてみると、アンダーウエアほど薄すぎず、一般的なTシャツほど厚すぎない素材。だからこそコンパクトに収納できるんですね。インナーとしても着ることができる柔らかな手触りも嬉しい。インナーに必須なホワイトとブラック、ヘザーグレーの3色から2枚の組合せで2,600円(税抜)。既存のパックTに比べるとやや割高に感じるかもしれませんが、汎用性やデザイン・品質を考えると妥当な価格と言えます。サイズはM・Lの2サイズ。襟のデザインはVネックも展開されています。
日本人体型に合わせた美シルエット
日本人体型に合わせて従来のTシャツよりも着丈を短く、ネックを細目に、アームホールをしぼる袖のパターンも変更し、絶妙なフィット感を追求したそうです。インナーで着用することも考慮した衿ネームで更に着心地の良さアップです。実際に着用してみて感じた一番のウリは、サイズ感です。今までのパックTは女性にはサイズが大きいことが気になるところでした。しかし、日本人の女性向けにリサイズされているので、上半身のシルエットがスッキリと見えます。
ただここでひとつ注意したいのが、インナーにも使える生地なので若干薄手です。ですから、ホワイトは下着が透けてしまうので中にタンクトップなどを着用することをオススメします。
バランスのよいフィット感が一枚で着てもオシャレに見えます。デニムにサラっと合わせてもかっこよく決まりました。
これなら、汗をかくこれからの時期に何枚あっても重宝しそうですね。Hanesは素材も丈夫なので洗濯に強いところも嬉しいです。今年の狙うべきパックTシャツはHanesがオススメです。
公式オンラインストア:Hanes Online Store