どんな風に巻けば正解?スカーフの使い方
スカーフというとふわっと巻いたレトロなイメージが強いですが、今オススメしたいのはよりファッションに馴染みつつ、いつものコーデを簡単にオシャレに見せてくれる使い方です。ニットからちょこんと除いたペイズリープリントがアクセントに
シャツとスカーフは相性抜群
色使いを厳選するのがポイント
リボン状に折りたたむ基本の使い方
大きすぎず小さすぎない55cm×55cmのサイズ感が絶妙で、簡単にアレンジできるのもこのスカーフの良い所です。リボン状に折りたたんで使用するのが一番簡単なので、まずはその基本の畳み方をご紹介します。1.まず半分に折ります。
三角を合わせて折る
2.さらに半分に折ります。ポリエステル素材でずれやすいので、三角が出ないように少し内側に留めておくのがポイント。
三角が出ないように気を付けつつ折る
3.上から三分の一の所で折ります。
目分量でOK
4.残りを半分に折りたたんで出来上がり。このぐらいが一番扱いやすい幅です。
端が出ないようにするのがポイント。手と比較にするとこれくらいの幅です。
5.首元に巻きます。きついと着心地が悪いので加減して巻いてみて下さい。
大体でOK
6.結び目がキレイに見えるように結びます。スカーフの端の、前に来るほうを動かさず、下になっているほうの端を動かして巻くのがきれいに仕上がるコツです。
結び目だけ整うように気を付けて
7.完成!端の処理はトップスとのバランスを見ながら決めてみて下さい。どちらでも合いそうな場合は、今ならチョーカー風にも見える下の写真の結び方がオススメです。
裾はクリーンな印象にしたい場合はイン、カジュアルでOKな場合はそのままで
いかがでしたでしょうか? コーディネート自体に取り入れるのはもちろん、バッグに結んだり、手首に巻いたり、パンツのウェストにベルトとして取り入れたり、いろんな使い方が出来るスカーフはとっても便利です。
小さなアイテムですが、全身で見た時に思ったよりも目を惹き、手持ちのアイテムがより新鮮に見えてオシャレが楽しくなること間違いなし。1000円以内で手に入るプチプラスカーフをコーデのカンフル剤として是非試してみて下さいね!
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