2017年の注目エリアは“銀座”!

2017年の注目は銀座エリア。これまで長くランドマークとして銀座を盛り上げてきたスポットのリニューアルや建て替え工事が終了し、「あの施設はどうなるの?」と数年間期待を持って見守られてきた場所が、新たな形で開業するケースが相次ぎます。東京の新名所候補を、オープン日の早い順からチェックしましょう。


3月15日(水) マロニエゲート銀座2、3

マロニエゲート外観

3館揃ってのグランドオープンは3月15日(水)に決定!

有楽町寄りの銀座エリアのランドマークとして若い層に人気を誇ってきたデパート・プランタン銀座。フランスのプランタン社との商号・商標契約が2016年いっぱいで終了するため、隣で営業している商業施設『マロニエゲート』と名称を統一して再出発します。マロニエゲートは『マロニエゲート銀座1』となり、プランタン銀座本館は『マロニエゲート銀座2』、プランタン銀座アネックスは『マロニエゲート銀座3』と名称変更。合わせて約160店舗の大型ショッピングスポットの誕生です。今回生まれ変わる『2』と『3』のターゲットは「20歳代~40歳代の働く女性とおしゃれママ」。取扱商品はファッション重視から雑貨が増えるなどライフスタイル全般となり、コスメフロアも対面式ではないよりフレンドリーな接客に。また試着したり、気に入った商品と出会ったら、画像を撮って即発信できる「SNSスポット」を設けるなど、イマドキの20代~40代にフィットした新スポットとなりそうです。

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4月20日(木) GINZA SIX

GINZA SIX

2017年4月のオープンに向けいよいよ完成間近な『GINZA SIX』

2014年4月から建築工事が始まった銀座6丁目の松坂屋銀座店跡地を含む2街区(約1.4ヘクタール)。2017年4月、ここに銀座エリア最大の商業施設『GINZA SIX』が開業します。地上13階建ての建物の地下2階~地上6階、そして13階の一部、合わせて9フロアが商業エリアとなり、銀座のど真ん中という立地に241もの様々なブランドが集結。しかも約半数に当たる122店舗は、そのブランドのどの店舗よりも豊富な品揃えを誇り最高のサービスを受けられる旗艦店で、『クリスチャン ディオール』や『セリーヌ』などは世界最大級店舗として登場します。憧れの超高級ブランドから、最先端のスタイルを追求したセレクトショップ、コスメブランド、350席規模の高級フードホール、日常に欠かせない『スターバックス コーヒー』や『蔦屋書店』などなど、あらゆる年代、あらゆる層が訪れる場所になりそう。能楽最大流派・観世流の拠点となる『観世能楽堂』や、国内外からの観光客に対応したツーリストサービスセンター、観光バスの乗降所、屋上庭園などもあり、多彩な機能を併せ持った超大型スポットが誕生します。

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5月12日(金) 東京ディズニーシー
「ニモ&フレンズ・シーライダー」

東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のイメージ画像(Artist concept only (c)Disney/Pixar )

東京ディズニーシーの新アトラクション「ニモ&フレンズ・シーライダー」のイメージ画像(Artist concept only (c)Disney/Pixar )

東京ディズニーシーのポートディスカバリーに、ディズニー/ピクサー映画『ファインディング・ニモ』と『ファインディング・ドリー』の世界を舞台にした新アトラクションが登場。ゲストは魚サイズに縮むことができるという潜水艇・シーライダーに乗り込み、ニモやドリーたちと同じ目線で広い海を冒険します。映像と、1度に122人が乗れるライドシステムの動きを融合させた約5分間の旅。映像は『ファインディング・ドリー』の映画スタッフが制作していて、スクリーンで展開された美しい海の世界が再現されます。このアトラクションにはディズニー・ファストパスを導入。またアメリカンウォーターフロントにある『ファインディング・ニモ』のアトラクションで、2017年2月9日(木)から改修のためクローズする「タートル・トーク」も、同じく5月12日にニューアルオープンします。

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初夏 ミキモト本店

ミキモト本店

2017年初夏にオープン予定の『ミキモト本店』の完成予想図。このエリアで定められた最高の高さである56メートルのビルです

世界で初めて真珠の養殖に成功し、1906(明治39)年から銀座の中心地・4丁目に本店を構えてきた日本が誇るハイジュエラー『ミキモト』。長年、店前に登場する大きなクリスマスツリーが道行く人を楽しませていた本店は、2015年の1月から東京五輪を見据え国内外からの来店客に対応するべく建て替え工事に入っていましたが、ついに2017年グランドオープンを迎えます。売り場面積はこれまでの約2.5倍に。建物のファサード(正面外観)デザインは、三重県鳥羽の海の博物館や高知県の牧野富太郎記念館、とらや東京ミッドタウン店などを手がけてきた東京大学名誉教授の建築家・内藤廣さんが担当します。内藤さんは「世界のどこにもない、道行く人が思わず心奪われる美しいファサードを生み出したい。表現したいのは“春の海の輝き”」とコメント。地上12階・地下2階の外観にも注目が集まりそうです。

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秋 松坂屋上野店南館建替計画

松坂屋上野店南館

上野広小路が新たな若い世代の人気スポットになるかも?

上野エリア・東京メトロ上野広小路駅に直結し、JR御徒町駅からも徒歩2分という立地にある百貨店『松坂屋上野店』は、長らく本館と南館で営業を行ってきましたが、南館が地下2階、地上23階、延べ床面積4万2000平方メートルの高層複合ビルとしてグランドオープン。地下1階は本館の食品エリアとつながり、1階から6階にはパルコが入居。7階から10階にはシネマコンプレックス・TOHOシネマズが入り、12階から22階はオフィスフロアとなります。上野エリアに、新たな若い世代向けスポットが誕生です。

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以上、2017年東京にお目見えする新スポット5ヶ所でした。これら5つに加え、東京の注目のスポットは片っ端から潜入取材してまいりますのでご期待下さい!2017年もよろしくお願いします。



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