2015年、清澄白河に上陸し、豆にあわせて一杯ずつコーヒーを抽出する“サードウェーブ”の火付け役にもなったブルーボトルコーヒー。2016年12月5日(月)より、コーヒー抽出の要となる“ドリッパー”が日米の全店舗で一新、販売もスタートします!

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MITのテクノロジー×日本の職人技術が生んだ新ドリッパー

日米のブルーボトルコーヒーで導入・販売される新ドリッパーは、“豊かなフレーバーを感じやすい透明感のあるコーヒー”を目指し作られた完全オリジナル商品。その開発には、米国の名門MIT(マサチューセッツ工科大学)出身の研究チームが参加し、美味しいコーヒーを抽出するための構造の研究からデザインまでを一貫して担当しています。またテクノロジーが集約されたドリッパーを形にしたのが、九州にある陶器ブランド“久右ヱ門(きゅうえもん)”。薄く、緻密に計算された構造を形にしつつ、強度を維持するという難題を、400年続く有田焼の職人技によって叶えました。



ジェームス氏が愛する、喫茶店文化にインスパイアされた構造とデザイン

かつてプロのクラリネット奏者だった創業者のジェームス・フリーマン氏が、日本の喫茶店文化に感銘を受けたことが、ブルーボトルコーヒーの始まりだったというのは今や有名な話。新ドリッパーを使ってコーヒーを淹れてみると、その随所にジェームス氏の日本への愛と喫茶店文化へのリスペクトを感じとることができます。

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上から見ると“花火”を彷彿とさせるドリッパー。美味しさに繋がる透明感のあるコーヒーを抽出するための“水流”が自然と作られる溝が最大の特徴です。水流を作るための溝は実験を重ねた結果、水滴一粒ほどの高さにすることで、最もスムーズに湯が下へ落ちていくことを実証。底にある4.5mmのひとつ穴から、“まっすぐ糸のように”コーヒーが落ちていく様子は、ジェームス氏が愛する喫茶店文化の美学にも繋がっています。


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また新ドリッパーは底が平らに近い構造のため、コーヒーを抽出する際に余計な撹拌が起きないことも特徴。突起している一つ穴から、ほぼ一定間隔で湯が落ちていくことで、雑味の少ないクリアなコーヒーが抽出しやすくなります。


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そして今回、新ドリッパーとともに新調するのがペーパーフィルター。紙に竹を配合して作ったオリジナルのペーパーフィルターは、ブルーボトルコーヒーが材料となるパルプを取り寄せ、味を確認するところから検証を重ね完成させた自信作。市場にでていく全てのコーヒーの味を確認するクオリティコントロールの担当が、ペーパーフィルターの湯せんを省いても香りや味に影響がでないことをブラインドカッピング※で検証しています。
※コーヒーの情報を伏せてテイスティングすること


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美味しいコーヒーを淹れる体験を、もっと多くの人に

細部までこだわった新ドリッパーを作るきっかけとなったのは、「カフェはもちろん、美味しいコーヒーをもっと気軽に自宅や屋外でも楽しんでほしい」というジェームス氏のアイデアから。美味しいコーヒーを作るだけなら、ブルーボトルコーヒーは高性能なコーヒーメーカーを作ることもできたかもしれない。けれど、あえて“ドリッパー”を改良することに注目したのは、元クラリネット奏者だったジェームス氏らしい思想があるとブルーボトルコーヒージャパン取締役の井川沙紀さんは語ります。

「クラリネットそのものの見た目は、昔から変わらないけれど、楽器の細部やパーツは改良されていくから、音色は常に美しくなっていく」。美味しいコーヒーを作るために、利便性だけを追求してコーヒーを作るハードルを下げるのではなく、テクノロジーでサポートすることで、“コーヒーを淹れる体験を豊かにしたい”という考え方は、コーヒーを通してもっと多くの人のライフスタイルをよくしたいというジェームス・フリーマン氏の想いの強さを表しています。



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12月4日(日)中目黒カフェにて先行発売&お披露目イベントを開催

カフェでも自宅でも、コーヒーライフをより手軽に豊かにしてくれる新ドリッパー。12月5日(月)からの日米同時発売を前に、先行発売&お披露目イベントが12月4日の11時~17時に中目黒カフェにて開催されます。当日は新ドリッパーで淹れたコーヒーを一足早く味わえることはもちろん、11月30日から販売をスタートするチョコレートオレンジ パウンドケーキのプレゼントもあるとのこと!MITのテクノロジーと日本の職人技が集結した新ドリッパーで淹れたコーヒーをぜひ体験してみてください。


◆ブルーボトルコーヒー 新ドリッパー 先行発売&お披露目イベント
日時:2016年12月4日(日)11時~17時
場所:ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ(東京都目黒区中目黒 3-23-16)
※フリーエントランス制、開催時間中出入り自由
新ドリッパーで淹れたコーヒーと11月30日から発売を開始するチョコレートオレンジ パウンドケーキがプレゼントされるほか、一足早く新ドリッパーやペーパーフィルターも先行で販売されます



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ブルーボトルコーヒーを探すなら、写真共有型カフェアプリ「CafeSnap」

清澄白河、青山、六本木……現在国内で6店舗を構えるブルーボトルコーヒーの場所やメニューをチェックするのは、個性の光るカフェに出会える、カフェ写真共有アプリ“CafeSnap”がオススメです。カフェ好きの仲間達による写真投稿から、日本全国にあるカフェの最新情報をキャッチできるだけでなく、現在地周辺や人気のエリアからカフェが探せるなど検索機能が充実。あなたのカフェ探しをサポートします。

2016年4月には、ジェームス・フリーマン氏へのインタビューも掲載。当時オープンしたての新宿カフェについて、そしてクラリネット奏者と世界的コーヒー店を経営するCEOという2つの夢を既に叶えているジェームス氏に“夢を叶える秘訣”を伺いました。ぜひインタビュー記事もチェックしてみてください。

・ブルーボトルコーヒーが人を惹きつける理由(VOL.1)
https://cafesnap.me/talk/79
・コーヒーで注目される街、ポートランドと東京の共通点(Vol.2)
https://cafesnap.me/talk/80
・ジェームスさんが考える“夢を叶える秘訣”(Vol.3)
https://cafesnap.me/talk/81


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