雨でも晴れでも無敵!
「マッキントッシュ フィロソフィー」の頼れるアウター
梅雨時は雨に濡れても大丈夫なアウターが頼もしく感じられます。近頃は夏でも急に冷え込んだり、ゲリラ豪雨に見舞われたりと、気が抜けません。だから、なおさら水に強いサマーアウターの出番が多くなります。はっ水加工を施したサマーアウターと言えば、「MACKINTOSH PHILOSOPHY(マッキントッシュ フィロソフィー)」。今回は天候に悩まされない「ウェザーフリー」のコーディネートをご紹介しましょう。
【CONTENTS】
Page 1:◆ロングブルゾン、ポンチョ
Page 2:◆フード付きブルゾン
Page 3:◆トレンチ、ミドル丈コート
フェスやアウトドアに「ロングブルゾン&ポンチョ」
コート(はっ水加工) 3万3000円(+tax)/カットソー 1万2000円(+tax)/パンツ 1万9000円(+tax)/バッグ 1万3000円(+tax)/ピアス・イヤリング 1万6000円(+tax)/サンダル 1万5000円(+tax) 全てMACKINTOSH PHILOSOPHY
風雨をブロックするには、長めの着丈が欠かせません。ヒップをしっかりカバーする長さのアウターは夏の音楽フェスティバルや、キャンプ系のアウトドアレジャーにもぴったり。雨を寄せ付けないはっ水加工が施してあります。着心地が重たくないので、アクティブな時間を過ごせそう。ウエストと裾にコード(引き紐)を通してあり、好みの絞り具合でシルエットの変化を自在に楽しめます。長めのスカートやパンツで合わせると、サマーレイヤードに仕上がって、縦長効果も発揮。風雨がきつくないときは、前を開けたり、袖をまくったりすれば、一段と軽快に見えます。
全身をくるむようなポンチョは、両手がフリーになる点でありがたいウエアです。とりわけ、自転車に乗る際はポンチョが助かります。傘をさした状態での自転車走行は道路交通法で禁止されているうえ、急な強い風にあおられると、危険が生じるので、傘いらずのポンチョは重宝します。こちらは裾にクリップが付いていて、自転車のカゴ部分に取り付けると、足が濡れない工夫が施されています。専用ポーチに収まるから、急の雨に備えて、バッグの底にしまっておけます。スポーティーなフラットサンダルやアイキャッチーなスニーカーでムードを操って。腕を上げたときにのぞくボトムスにフェミニンを薫らせる手もあります。
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