各社を代表するおすすめ売れ筋モデルの特徴と対象ユーザー像
■ソニー「VPL-VW245」ネイティブ4Kパネル搭載!4Kネイティブパネル搭載モデルを、手に届く価格で実現。上位モデルにと比較すると機能差はありますが、リアルな4K解像度を手に入れたい方に最も身近な存在です。
ソニー 4K/3D対応 ビデオプロジェクター(ブラック)SONY VPL-VW245-BC
■エプソン「EH-TW8300W」ワイヤレス伝送でラクラク設置
光出力が2500lmとパワフルで、灯りが残るリビングでも明るく鮮明な映像が楽しめます。4K映像をワイヤレス伝送することができ、天吊り設置時もケーブルを引き回す必要が無いのが特徴。リビングシアター派におすすめです。
EPSON dreamio ホームプロジェクター(1000000:1 2500lm) 4K/HDR/3D対応 ワイヤレスモデル EH-TW8300W
■JVC「DLA-X590R」シネマファンに人気
JVCはNHKと協同で8Kプロジェクターの開発にも取り組む先進メーカー。ホームシアター向け高品位プロジェクター、4Kプロジェクターでも先行し、根強いファンの多い老舗ブランドです。
その魅力は何といってもシネマライクな表現力。フィルム撮影映画の風合いを魅力的に再現する画作りで定評があります。
また、市販の光学センサーとPCソフトウェア(無料)を組み合わせることにより、ランプの経時劣化による色味の変化を補正して本来の色を取り戻す「オートキャリブレーション」機能や、スクリーンの色味(クセ)を、プロジェクター側で補正する「スクリーン補正」機能など、正確な色再現へこだわった機能が充実しています。
JVC 4K対応・3Dホームシアタープロジェクター(ブラック)D-ILA DLA-X590R-B
■BenQ 「HT2550」(2018年2月発売)手頃な価格が魅力!
予算に限りのある、カジュアルシアター派におすすめです。
BenQ ホームシネマプロジェクター HT2550 (DLP/4K/2200lm/HDR対応)
さいごに
今回ご紹介した4Kプロジェクターは、どのモデルもそれぞれに個性と魅力があります。ご自身の用途や予算に応じて、ピッタリの1台を見つけてください。4Kコンテンツの普及で、大画面でも細部まで美しい映像が楽しめる時代になりました。4Kプロジェクターなら、100インチを超える超大画面映像も現実的な費用で手にいれることができます。自宅で没入感と臨場感による非日常の体験を楽しみましょう!