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ハーレーの最高峰!FLHTCU TCウルトラ試乗インプレ(画像)(6ページ目)

田中 宏亮

田中 宏亮

バイク ガイド

ハーレーダビッドソン専門ウェブサイトの編集長経験を持つフリーライター。海外メーカー系モーターサイクルでの新しいライフスタイルの楽しみ方を提案する。モーターサイクルのインプレッションのほか、カスタムやファッション、ツーリング等に関するコンテンツを手がける。

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ウルトラとともに楽しむツーリングは格別。そのライドフィールと鼓動にアメリカを感じるだろう

FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック
FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック / レフトビュー
ハンドブレーキまたはフットブレーキのいずれを使っても、前後ブレーキングシステムが連動して作動し、バランスよく制動してくれる最新ブレーキングシステムが搭載されている
剛性アップをはかった最新のフレーム&フロントフォーク。これにより、超重量級のウルトラながら取り回しやすくなった
アクアラインを使っての東京~千葉~神奈川3県 100km超えテストライドを敢行!
ウルトラとともに楽しむツーリングは格別。そのライドフィールと鼓動にアメリカを感じるだろう
手動式エアダクトにLEDヘッドライトを搭載したニューデザインのバッドウイングフェアリング
フェアリングにはスピード&タコメーター、ガソリン残料計などのほか、音楽を楽しめる『Boom!? Box 4.3ラジオ』が搭載。スマートフォンなどのデバイスと接続すれば、自分の音楽をスピーカーから楽しめる
ウルトラの大きな魅力であるツーリングパッケージ。ヘルメットふたつが余裕で収納できるトップケースに開閉が簡単になった最新のサドルケースなど、充実の装備を誇る
ラグジュアリーソファと形容していいほどのパッセンジャーシート、前後にひとつずつ設置された電気供給コネクタ、安心して足を置いておけるフットボードなど、至れり尽くせりの装備が
排気量1,689cc/4ストロークV型2気筒OHV2バルブエンジン[ツインクールド ツインカム103]
新型エンジンの冷却機能の要であるラジエターはロワフェアリングに内蔵されている
FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック フロントビュー / リアビュー
FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック
その姿を見れば一目瞭然、デカい!
FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック
FLHTCU TC エレクトラグライド ウルトラクラシック
伊ブレンボ製ブレーキシステムをダブルで備えるフロント

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XL883Rの2003年式(左)と2005年式(右)を比較。コンセプトを同じとするモデルながら、2005年式の方が長い車体となっている。また重量も後年式モデルの方が30kgほど重い。スポーツバイクながら、後者はクルーザー型にシフトしている
1970年代テイストのデザインを施したジェットヘルメットはハーレーによく似合う
ハーレーダビッドソンと言っても、その歴史の長さから車種は膨大な数におよびます。
フルフェイスタイプのヘルメット
ハーレーダビッドソン FXBB ストリートボブ(2019年モデル)レフトビュー
従来のガソリンエンジン型モデル(左)と異なり、電動バイクはモーターとバッテリーを動力源に構成されている。

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