まず取り入れたいトレンドはキレイ色

新鮮さを狙うなら、こんなパステルピンクのスカートを。スカート1万6000円+税/シネクァノン(ストックマン)
グレー、カーキなどの渋い色は暗く老けて見えるので、年齢を重ねるほどきれいな色を積極的に取り入れたいもの。この春もイエローやピンク系の華やかカラーの服が出揃っています。
「40・50代の女性が選ぶ基準は、たとえば同じイエローでもビビッドではなく、やさしいトーンの服」と植松さん。鏡の前で顔に合わせてみて、顔が明るく見える色なら正解!だそう。顔がくすんで、疲れて見えたらNG。
小物やボトムなど、顔から離れたところに、きれい色を足すのも効果的です。

肌なじみのいいピンクベージュは取り入れやすい色。バッグ(縦24×横38×マチ18)8万8000円+税/LUPO(ルポジャパン)