広がる『東北食べる通信』の取り組み

南三陸を取材する高橋氏

2015年3月号で特集した秋田県八森漁港の槍烏賊

定期的に読者と生産者との交流を行っている
一方、都会の生活で暮らす消費者たちも命あるものに触れる機会を奪われ、元気を失っていた。SNS上で生産者とつながりをもった読者の中には、東北の生産現場に足を運んで見学したり、勉強会を開いたり、自発的に行動する人々が増えているという。

世界初の食べ物付き月刊誌『東北食べる通信』
独自の哲学をもつ東北の生産者をクローズアップし、特集記事とともに、彼らが収穫した農水産物をセットにして届ける『東北食べる通信』。同誌が仕掛ける、ある「取り組み」が全国展開するなど話題をよんでいる。関係者に取材を敢行。その思いを聞いた。
南三陸を取材する高橋氏
2015年3月号で特集した秋田県八森漁港の槍烏賊
定期的に読者と生産者との交流を行っている
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