間違いなく使えるデザインとは・・・
つわりが酷い場合は締め付けると重くなる場合も有り、加えてお腹周りは日々成長していくので、赤ちゃんのためにも締め付けないデザインがおすすめ。大き目のシャツやチュニックなどもともとお腹周りがフィットしないデザインのものは長く着られるので重宝します。テロっとした素材はお腹に優しく沿ってくれるのでよりリラックスして着られます。
新しく買うならまずは柔らかい素材の無地シャツを一点取り入れてみるのがオススメ。カーキやネイビーなど、ダークカラーのものを選べば一枚でもインナーに重ねて羽織りにもなるので着回しも効きます。
きついサイズを無理して着てもお腹にフィットして余計目立つので、多少のゆとりを持たせたほうが自然に見えます。
メンズ用のH&MのTシャツはSサイズをチョイス。1000円でお釣りが来るので、マタニティウェアには嬉しいプライス
そこにボトムスとして、お腹の部分がゆったりしたレギンスやデニムを足せばマタニティコーデの出来上がり。安全面からも足元はフラットシューズの方が良いので、スリムなボトムを選ぶのがスラッとしたコーディネートを作るコツです。ボリュームのあるシューズよりもシンプルなスニーカーやバレエシューズなど面積の小さいデザインを選んでIラインを作るようにイメージするとよりスラッとして見えます。
期間限定で着るものなのでどちらもプチプラで十分。特に安定期に入る頃には、無理してこれまでの物を着ているより、体も楽になります。