よこはま動物園ズーラシアにアフリカのサバンナが登場!
2015年4月22日(水)、よこはま動物園ズーラシアの最後の整備ゾーンとなる「アフリカのサバンナ」が全面開園します。東アフリカ(タンザニアやケニア)の草原や岩場がある風景を再現し、キリンやシマウマ、エランドなどが歩き回るようすが楽しめます。「アフリカのサバンナ」とはどんなゾーンなのか、まずは動画でご覧ください。
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日本初! 肉食&草食動物の4種混合展示
「アフリカのサバンナ」の一番の特徴は、肉食動物(チーター)と草食動物(キリン、エランド、グランドシマウマ)の4種混合展示。肉食動物と草食動物を一つのエリアで展示するのは、日本の動物園では初の試みだそう。合わせて、ライオン越しに草食動物の姿を見ることもできます。動物たちが悠々と歩き回るようすは、まるでアフリカのサバンナのようです。今回開園する「アフリカのサバンナ」のために、9種類の動物たちが仲間入りしました。市民からの要望が高かったキリン(2頭)が初めてズーラシアに入園。これまでキリンがいなかったというのは、ちょっぴり意外ですね!
※画像はすべて2015年3月17日の内覧会にて撮影
草原エリアのほかにもアフリカの動物たちがいろいろ! 次ページへ