オシャレスウェットの形&素材の選び方
ヴィンテージのスウェットはプリントで遊べるのが楽しい!
一見サイズは関係のないアイテムのように見えますが、これから購入したいという方はぜひ一度試着してみてください。
プルオーバーなどのトップスの場合、アームホールや胴回りに余計な余りが無く、丈も短すぎず長すぎず、フィットした形がおすすめ。
男性に人気のある、型崩れしない厚手のヘビーウェイトと呼ばれる生地のスウェットは、女性には少し重かったり、着辛さもあるもの。それぞれの好みもあるので、そのあたりもチェックしてみてください。
スウェットパンツなどボトムスの場合、全体がスリムなデザインで、足首が締まっている9分丈が使いやすいです。ファストブランドでも多く作られていて、UNIQLOのスウェットパンツは特に毎年人気があるようです。他にも切り替えが入っていたり、凝ったデザインのものもあるので、お気に入りブランドの中で探してみるのも良いかもしれません。
スウェットパンツはウェストがドローストリングスのものが多く、サイズ調整も楽々
カラーに関しては、カジュアルならライトグレー、なるべくスウェット感を出さないのはブラックやネイビーなどが定番です。
そしてできれば生地もチェック。
通常コットン100%のものが多いですが、ポリエステル混のものは要注意。
スウェットに限らずTシャツにも言えることですが、新品の段階では、手に取ると軽く、薄手で柔らかくて一見良さそうに見えるもの。ですが着ていくうちに毛玉が出来やすく、だらしなく見えがちです。トレンドものが多いショップやプチプライスの商品は割とこういったものが多く、ちょっとした違いで部屋着感が出てしまうので、一度中のタグを見ることをおすすめします。
コットン100%だと安心