ヴィンテージTシャツは合わせやすさナンバー1
運が良ければ一枚1000円位で掘り出し物が見つかることも
雑誌などでもよく取り上げられている古着Tシャツ。バンドのロックTなど有名どころから、どこかの学校のロゴや謎なプリントなど不思議なものも多いですが、それも愛嬌があってまた可愛いです。
Tシャツは選び方も全然難しくないので、好みのプリント&ぱっと見た感じの状態が良ければ問題無し。次はもう出会えないかも?と思いながら、Tシャツの山を一枚ずつ見ていくのも楽しいですね。
ざっくりニットはスリムボトムと合わせて
ポンチョも古着だと割と簡単に見つかります
ちょっぴり大きめでなんとなく懐かしいカラーリングや、ほっこりした佇まいがキュートなニット。フリンジやビジュー付きのものや、昔のラルフローレン、ざっくりしたケーブルニットなど、その時ならではの雰囲気が一番たっぷりつまっているのはニットかもしれません。
やはり年代物なので、多少のほつれはあるかもしれませんが、首もとや脇などほつれが広がりそうな部位でなければ許容範囲。薄い色のニットは袖口にシミが無いかもチェックして下さいね。多少インパクトのあるデザインも、スリムパンツと合わせればサラッと着こなせます。
ワンピースで映画のヒロイン気分
ガイドが古着の魅力に目覚めたきっかけはワンピースです。
70年代の映画の中の女の子が着ていそうな、今の時代には無い凝った可愛さがあるので、これ!という一着を見つけると気分も上がります。服自体が持つ雰囲気も強いので、着るだけで雰囲気が変わるのも面白いところ。
今はミモレ丈のトレンドもあるので、スカート丈はあまり気にせずにシンプルに着るのがおすすめ。細めのベルトでウェストマークすればスタイルアップも簡単です。
逆にスカートは単品のままだと、その時代の形があるので着こなしが難しいことも。生地が気に入ったら思い切って形をお直しした方が、長く着られるかもしれません。