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寒色系も鮮やかすぎると逆に赤みが目立ってしまうので、ナチュラルブラウン寄りのアッシュをベースカラーにセレクト。パーマのゆれ感に合わせてハイライトが動いて見えるように仕上げ、全体に柔らかさを強調しましょう。ウェーブの毛束の間に隙間をつくりエアリーに見せれば、肌色を明るく見せつつ肌の赤みも緩和できます。
抜け感のあるルーズなウェーブが全体の雰囲気を柔らかくまとめています。赤みが出やすい頬にかかる髪にゆるいウェーブとナチュラルなハイライトが効いていると、肌の赤みを抑えながら肌の透明感をアップさせて見せる視覚効果が。
このページは2010年6月1日時点の情報です