大人気! 「ダイアン フォン ファステンバーグ」のラップドレス
デザイナーのダイアン氏(右)と菊地凛子さん。
1970年にデザイナーのダイアン・フォン・ファステンバーグ氏が、ファッションの世界に飛び込んで以来、自立した大人の女性に向けて永遠のスタイルを提案し続けるブランド「ダイアン フォン ファステンバーグ(DIANE von FURSTENBERG)」。1974年に発表した幾何学模様のラップドレスがニューヨークを中心に大ヒット! 計500万着売れまさに社会現象となって、女性のファッションに大きな影響を与えました。以後、同ブランドのアイコン的存在となったラップドレス。女性らしいシルエットや鮮やかなプリント使いを取り入れたアイテムは、大人の女性たちをより美しく彩ってくれます 。また、着用したときの美しいラインも、人気を博しています。
DIANE von FURSTENBERG
ラップドレスが生誕40周年を迎える今年、デザイナーであるダイアン・フォン・ファステンバーグ氏が6年ぶりに来日。3月17日から22日まで開催された「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」 2014-15 AWのスペシャルプログラムとして、「DIANE von FURSTENBERG」(ダイアン フォン ファステンバーグ)のショーが、都内で行われ、数多くの著名人が来場しました。
ショーのトップバッターは、2014AWの代表的プリントのひとつ“LOVE KNOT(ラブノット)”プリントのラップドレスを着用した冨永愛さん。ストレッチジャージ素材ですが、厚手の織目素材なので、重量感がありドレスアップした雰囲気のラップドレスを着て、颯爽とクールにウォーキング。
今回、日本でショーを行ったことについて、ダイアン氏曰く、 「日本のファッション・ウィークにて新作コレクションを発表できたこと、またラップドレス40周年のお祝いができたことを光栄に思います。そして何より、たくさんの素敵な方々にお会いできたことを嬉しく思っています。日本の皆様ありがとうございました。」
次のページでは、今季の新作ラップドレスをご紹介します!