大工さんのアドバイスで2万円が浮いた!

リフォーム工事中

現場に来てくれる大工さん自らが、事前の現場確認をしてくれていると、工事がスムーズで安心です。

Aさんはリフォームするに当たり、リフォーム業者さんに費用を抑えるためのコツをズバリ聞いてみました。すると「今の食器棚の中に入っている食器をあらかじめ出しておいて、他の部屋に置いておくこと」をリフォーム業者から提案されました。

そもそもAさんは、最初から自分で食器を整理しておくのが普通だと思っていたので意外にも思えましたが、業者の方は「意外と片づけてくれてない現場も多く、そのため工事時間が無駄になっている」と話してくれました。そこでAさんは、食器の片づけを自ら行うことを約束し、約2万円を値引いてもらいました。

ちなみにAさんは「食器の片づけを事前に行うことで、新しく設置するキッチン収納のどこにどの食器を入れるかシミュレーションできた」と話していました。リフォーム工事を値引いてもらえる以上のメリットに気が付いたようです。

ついに完成!スッキリ収納のキッチン空間

リフォーム工事後

天井の近くまで収納できるユニットを導入することで、約2倍の収納スペースを確保することができ、キッチン全体がスッキリしました(クリックすると拡大します)。

工事は2日間で終わり、無事にAさんのお住まいのキッチン空間が完成しました。その工事費用の内訳は以下の通りです。

【リフォーム費用】
・システム収納ユニット本体他 588,000円
・設置工事費 80,000円
・廃材処分費 30,000円
・養生及び清掃費 25,000円
・諸経費  57,000円
・値引き ▲20,000円
・消費税5% 38,000円
→ 合計金額 798,000円

ショールームのような出来栄えにAさんは大喜び。実はこの後、Aさんは入居当初から使っていた冷蔵庫も買い換えたとのこと(約20万円)。総額約100万円のリフォームになりましたが、毎日台所に立つ主婦にとって、動線(人の動く経路)や収納のしやすさなど、キッチン空間へのこだわりはとても重要です。

写真ではわかりにくいと思いますが、この収納ユニットの引き戸や引き出しはすべてソフトクローズ仕様になっています。小さいお子さんのいるご家庭などでは乱雑に開け閉めをしてしまい、勢いよく閉めた扉が跳ね返って開いたままになってしまうということも防げますし、サッと取り出して、サッと仕舞う、ということが当たり前にできるということは、使う人のストレスを非常に小さくしてくれるのです。

リフォームは空間を活かすための一つの手法

今回の取材でAさんは「リフォームでキッチン空間が生まれ変わりました。暮らしの価値観も一気に変わりました」と話してくれました。「リフォーム」と聞くと、どうしても工事そのものに目が行ってしまいがちですが、その向こう側には空間の有効活用や、ライフスタイルのリニューアルが待っているのだということに、改めて気づかされました。

リフォームでは何でも全て交換すればよいということではありません。予算のことも考えつつ、リフォームは「適材適所」であるということを肝に銘じておくことが、大成功リフォームへの近道なのだと思います。



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