PC周辺機器/ハードディスク関連情報

種類が多い「外付けハードディスク」の選び方

家電でも使えるようになった外付けハードディスク。特化した機能や特別なソフトを付属したものなど、各社からたくさん発売されています。そこで2万円以下で選ぶときの選択ポイントをご紹介。家電で使うなら省エネタイプをオススメします。

投稿記事

利用する機器により様々な外付けハードディスク

 

 

最近はパソコンだけでなく家電(テレビ、ビデオレコーダ、オーディオ、etc.)でも使えるようになった外付けハードディスク。
特化した機能や特別なソフトを付属したり、デザインが良かったり、インターフェースが豊富だったりで各社からたくさん発売されていますが、心臓部のハードディスクはハードディスク製造メーカー数社から供給されたものが入っています。

※ケースを開けないとわかりませんが、保証外になるので開けないでください

2万円以下で選ぶなら

■容量
何ギガ必要?容量に比例して高価になります。大は小を兼ねますが、容量が大きくバックアップも必要であれば、人間本人が管理する内容も大きくなります。

■インターフェース
USB2.0 → USB3.0 → LAN(高価)
接続する機器に合わせて選択

■転送速度
接続機器と外付けインターフェースに比例

■冷却
自然冷却 or 強制ファン

■省エネ
PC連動AUTO電源

■家電利用
録画に特化した機能

■付属ソフト

PC利用を前提にしたソフトが多い
で変わってきます

家電で使うなら接続起動確認がとれた、省エネタイプをオススメします。
その中でも店頭で手に入りやすいBUFFALOシリーズは、わかりやすいかと思います。

※外付けハードディスクはモデルチェンジが多いので、時期により容姿や容量、型番は変わっていきます。


■HDX-LS1.0TU2/V
メーカー:BUFFALO(バッファロー)
価格:10,000円
購入可能場所:家電量販店やオンラインショップなど
HP:buffalo.jp/product/hdd/external/hdx-lsu2_v/

※データは記事公開時点のものです。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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