タオル地のおもちゃだから、口に入れても大丈夫
タオル地でおにぎりを作ってみました。よく行く子育て支援センターにあったものをお手本にしています。三角形のおにぎりは厚みをつけるのがちょっと難しそうですが、俵型おにぎりなら意外と簡単です。うちの子は1歳半くらいになると、おにぎりをにぎる真似なんかもしてたかな、と思います。まだまだなんでも口に入れる時期であっても、柔らかいタオル地なので問題ナシです。
作り方
- 白地のタオルを15cm×10cmくらいの長方形に切ります(サイズは適当でOKです)。
- 端を筒状に縫い、次に片方の輪をしぼるようにして縫い留めます。
- タオルを表に返して綿を詰めます。
- 穴をふさぎます。端を内側に押し込むように絞りながら縫い留めてください。
- 黒いフエルトを巻きつけて縫い留めればできあがり。フエルトの代わりに黒の刺繍糸でフレンチナットステッチを何カ所かつけると、ごま塩おにぎりになります。
おにぎりと一緒におかずもつくるとお弁当ごっこができます。
- 長方形に切った黄色とうす黄色のフエルトを二枚縫い合わせ、くるくる巻いて止めた「卵焼き」
- ソーセージ型に切った赤いフエルトに切り込みを入れ、その下にピンクのフエルトをのぞかせて綿を詰め、かがり縫いした「ソーセージ」
- ただオレンジのフエルトを細く切っただけの「スパゲティ」
支援センターにおいてある布製おにぎりやお弁当は、いつも子どもたちにひっぱりだこ。赤ちゃんの時期を過ぎても長く遊べるのでおすすめです。