MeoBank 200GB MEO-WHDD-200G
2万円以下であれば、いいポータブルハードディスクがたくさんありますが、インターフェースに着目して今回の機器を紹介します。この機器はインターフェースが2種類存在します。- 無線接続: Wi-Fi IEEE 802.11b /g/n
- 有線接続: USB 2.0
USB接続は従来どうりPCで利用できますが、もしスマホやタブレットで利用したい場合、無線Wi-Fi接続が必要になるケースが多いです。PCみたいに数百ギガとかないスマホですので外部記憶装置があると非常に便利です。アンドロイドでメモリを増やそうとSDHC、SDXC買うならこちらを試すのもありです。
※機能:Media Server (メーカーDTCP-IP非対応)/ NAS
リチウムイオン電池3300mA搭載してますので、外出先でも無線で利用可能。注意事項としてはWindows7で利用する場合はUSB接続を推奨しています。
※ネットワーク的にセキュリティレベルを下げる必要があるため
下記はポータブルハードディスクを選別するとき、確認する自分の選別項目です。
- 接続規格(インターフェース)
どのように利用するか?PCで使う、スマホ、タブレットか?データ転送速度規格に問題ないか? - 記憶容量
どういったデータをどれだけ持ち運ぶのか? 大は小を兼ねますが、持ち運ぶなら紛失、故障時はリスクも大です。 - セキュリティ
万が一紛失した場合、本人以外データが見れないようにロック機能があるか? - 重さ、大きさ、形状
通常軽い方が持ち運びに便利ですが、記憶容量に比例して重量、価格もUP - 電源
USB接続の場合、バスパワーのみで稼働した方がいい場合は確認する - 耐久性
ポータブルですので振動対策はされてますが、振動の多い状況。室温や湿度の高い国で耐久性重視なら耐久性に特化しているものを選択。
商品サイト:http://www.meopad.com/products/MeoBank.html