ポンツーンと呼ばれる浮島が活動拠点
ケアンズに行ったらやはりグレートバリアリーフのサンゴ礁や魚を見たいと思い、いろいろ調べました。小さな子供、3歳と6歳が一緒でしたが、6歳の子供はスノーケリングをしてみたいと言うので、子供でもスノーケリングができそうな所で。やはり、透明度の高い海でサンゴ礁や魚を鑑賞するにはアウターリーフと言って外海へ行く方がいいでしょう。アウターリーフへのクルーズツアーでは、ポンツーンと呼ばれる人口の浮島や自然にできた小さな島が滞在拠点。ここから、ダイビングやスノーケリングを楽しむことができます。
ポンツーンには海の真ん中に人工の浮島があり、そこから直接海に入れます。小さな子供用のプールもついているため、スノーケリングができない子供も楽しめます。
ツアーは、サンラバーとリーフマジックという二つの会社のものがありますが、サンラバーはポンツーン滞在が4時間、リーフマジックは5時間でしたので、リーフマジックにしました。料金はほぼ同じです。大人一人AUD170ドルほど。
プロのカメラマンがいて、写真を下から撮ってくれるので、素人がスノーケリングしながら上から撮るのとは違った、画質のいい写真を撮ってくれます。ツアー料金には船とビュッフェスタイルのランチ代、スノーケリング用具のレンタル代が含まれています。ウェットスーツを借りる場合は別料金でした。
船に乗っている時間は往復3時間です。船酔いが心配な方は酔い止め必携です。天気や風によって少し揺れると思います。
■リーフマジック号でいくモアリーフ
旅行会社:トラベルドンキー
URL:http://www.traveldonkey.jp/cns/4843.cfm
※データは記事公開時点の情報です