震災以降、「消費」するファッションから卒業する人が増えているように感じます。物を大切にする気持ちが強くなり、「長く着られる質の良いものを必要最低限だけクローゼットに並べたい」という思いで、少数精鋭のワードローブを志向する人が増えているのです。

それに呼応するように、「究極の定番」にとことんこだわるショップも増えています。今回ご紹介するのは、そんな単品訴求の中でも異色の存在、「ACROSS THE VINTAGE(アクロス ザ ヴィンテージ)」です。

【Contents】
Page1:なんと9サイズ展開!“すべての人のために”作られるロングライフアイテム
Page2:トレンドを程よく取り入れた上質な日常着ブランド「haretoke(ハレトケ)」
Page3:リビングに飾りたい雑貨とキッズアイテム

なんと9サイズ展開!“すべての人のために”作られるロングライフアイテム

9サイズ展開の究極の定番服、アクロスザヴィンテージ

これを見れば一目瞭然。同じデザインのミリタリージャケットを子供から女性、男性まで着ることが出来るのが「ACROSS THE VINTAGE(アクロス ザ ヴィンテージ)」の最大の特徴です

昨年秋に自由が丘にオープンしたACROSS THE VINTAGE。2つのオリジナルブランドと、世界各地からバイイングされた商品が展開されています。ショップと同名のブランド「ACROSS THE VINTAGE」は、すべてのひとが長く楽しめる定番アイテムに絞り込み、なんと9サイズという多サイズ展開となっています。

9サイズ展開の究極の定番服、アクロスザヴィンテージ

すべて日本での生産なのはもちろん、本革バックルに水牛ボタンと、サイズ展開だけでなくクオリティにも注目したいトレンチコート サイズ1~2:4万7250円、サイズ3~6:6万900円、サイズ7~9:6万1950円/ACROSS THE VINTAGE

いつの時代にもマストなアウターであるトレンチコートも、9サイズ展開。サイズ1、2はそれぞれキッズの100センチ、120センチに相当。3~6はレディースのSS~Lサイズに相当し、7~9はメンズのS~Lに当たります。

もちろんどのサイズも同じデザインなので、華奢な男性がサイズ5を選んだり、背の高い女性がサイズ7を選んだりと、自分に最適なサイズを自由に選べます。

9サイズ展開の究極の定番服、アクロスザヴィンテージ

すっきりとしたシルエットにウエストが絞れるデザインのミリタリージャケット サイズ1~2:1万7850円、サイズ3~6:2万9400円、サイズ7~9:3万450円/ACROSS THE VINTAGE 少し硬めの風合いで、履きこむごとになじんでいく経年変化を楽しめるチノパン サイズ1~2:9345円、サイズ3~6:1万3650円、サイズ7~9:1万4700円/ACROSS THE VINTAGE

例えば目指すスタイリングによって、同じ人でも最適なサイズ感は変わります。ミリタリージャケットもワンピースに合わせてフェミニンに着るならコンパクトなサイズの方が適していますし、ボーイズライクに着るならゆるめのサイズを選ぶのが正解。

定番アイテムこそ、サイズ感にこだわって選ぶことがスタイリングの要であることを考えると、このサイズ展開の多さは非常に嬉しいポイントです。

9サイズ展開の究極の定番服、アクロスザヴィンテージ

首元の開きが大きすぎず、一枚でも安心して着られる上質なTシャツは、特にレディースでは探してもなかなか見つからないものです

カットソーやニット類も充実の6サイズ展開。細番手の色をなめらかな肌触りになるように加工を施したカットソーは、ソフトで繊細な風合い。着用や洗濯を繰り返しても風合いが変わりづらく、また、肌に当たる部分の縫い代は袋縫いになっていて、ざらざらしたステッチを不快に感じることもありません。長く愛用するにふさわしい、手間と思いをこめた商品作りに心を打たれます。

次のページでは、トレンドを程よく取り入れた上質な日常着ブランド「haretoke(ハレトケ)」をご紹介!