見た目と味のギャップに若干衝撃を受ける「カボチャのプリン」
アンコール・ワットというかカンボジアの名物なのが「カボチャのプリン」。レストランやホテルのデザートでよく出てきます。見た目は美味しそうですが、味はあまりないです。というよりも、もうカボチャそのものです。個人的には、真ん中のプリン部分にもっと甘みをつけたらきっと美味しいかなと思います。
周りの本物のカボチャ部分は柔らかくて、皮の部分もフォークでスーッと切れます。食感はGOODです。
その見た目のデザート感と、食べた時のそのまんま感とのギャップに若干衝撃を受けますが、東南アジアということで、「ま、いいか!」というゆるい空気になれるのが、またいいですね。
「カボチャ」という名前自体が「カンボジア」が転じてついた名前という説もあるので、カボチャ好きな方はおすすめです。