食在広州を実感できる納得の料理

 

 

「食は広州に在り」。多くの人が一度は聞いたことのある言葉だと思いますし、確かにその通りだと思える言葉でもあります。広州の街中では「露天ペットショップ」かと思うような所を見かけることもありますが、もちろんこれは食材です。食欲旺盛な中国人の中でも、ここ広州人の食に対するこだわりは半端ではないようです。

「連香楼」は清の時代の1889年に創業、「国家特級酒家」「中華老字号」「国餅十佳」などの称号を持つ、広州にある老舗のレストランです。

ここの一番の名物は、「月餅」と呼ばれる中国の伝統的なお菓子。あえて言えばやはり日本のまんじゅうが一番近いと思いますが、それよりもう少し硬く、餡がたっぷり入っていてこれだけでもお腹がいっぱいになりそうです。

料理のほうは、半オープンキッチンのような厨房で、たくさんの料理人が威勢よく調理しています。広東の名菜を中心に、一品30元から50元くらいが中心のようでした。予想より安価でしたが、もちろん一皿は日本の一人前とは違って二~三人前くらいのボリュームがあります。普段食べ慣れている中華のメニューが、広州の名店の手にかかるとこんな料理になるのかー!と一皿一皿が感激でした。

メニューにはもちろん料金も書いてありますので、びっくりするような高価な料理を頼んでしまうこともありませんし、安心して食事ができます。

場所は広州の中でもグルメストリートとして有名な上下九路にありますが、月餅販売の店も含めて、広州市内にたくさんの支店があります。

広州へ来たらばまずは「食」です。本場広東料理の名店の味をぜひ味わってみてください。

■連香楼
電話:(020)81392545
営業時間:7:00~22:00
ホームページ:連香楼

※上記データは記事公開時点のものです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。