タイの気軽に楽しめる屋台メシ

 

     カオマンガイ

ツヤツヤのご飯の上にジューシーな鶏肉がたっぷり。ショウガやニンニクの効いた甘辛のタレで味わいます。大抵、鶏ダシのスープがセットで付いてきます。見た目はシンプルですが、店によって味が違う奥深いメニューです。

「カオマンガイ」の「カオ」はタイ語でご飯、「ガイ」は鶏という意味。日本語にすれば「鶏のせご飯」とでもいうべきタイ料理です。名前も見た目もいたって素朴ですが、これがあなどれないもの。

丸ごとの鶏肉を柔らかくゆで、そのうま味が溶け出したゆで汁でご飯を炊いたり、トウガンなどを浮かべてさっぱり味のスープを作ったり。鶏のおいしさを無駄なく味わいつくすメニューです。とくに、ご飯は鶏の脂をほんのり吸って、ツヤツヤでやさしい味わい。

また、甘辛の付けダレも大きなポイント。ショウガやニンニク、唐辛子、シーユー・ダムというタイの醤油で作るそうですが、日本のショウガ醤油にも似ており親しみが沸く味です。

バンコクでは超有名、ピンクのカオマンガイ屋さん

この「カオマンガイ」、実はバンコクだけでなくタイ中の町のあちこちに専門で食べさせてくれる店や屋台があります。しかし、やはり首都だけあってバンコクにはレベルの高い店が集まっており、なかでも有名なのがこの店。

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム

ピンクのカオマンガイ屋さんとして誰もが知る存在です。といっても、もちろんカオマンガイがピンクに着色してある訳ではないのでご安心を。スタッフの制服が派手なピンク色のTシャツなんです。

しかし、それだけで有名な訳ではありません。この店の「カオマンガイ」は鶏のうま味が濃厚と評判。タレも見事です。(注:画像は別の店のもの。)

ちなみに「カオマンガイ」は中国語で海南鶏飯(ハイナンチーファン)といい、タイだけでなく香港や中国南方、シンガポールなどでも広く愛される料理です!

■Raan Kaithong Pratunam(ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム)
住所:New Petchburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok, 10400
電話番号:02-252-6325
営業時間:05:30~14:30、17:00~04:00
休業日:なし
アクセス:BTSチットロム(Chit Lom)駅から徒歩約15分

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