大人気の横浜発・工場夜景クルーズを体験!

海上から眺める工場夜景クルーズが大人気!(2017年6月1日撮影)

海上から眺める工場夜景クルーズが大人気!(2017年6月1日撮影)

神奈川県川崎市を中心とする京浜工業地帯の“工場夜景”を船上から間近に眺める、工場夜景クルーズ。横浜の港から多くのツアーが運航されています。その先駆けとなったのが、ケーエムシーコーポレーションが運航する「工場夜景ジャングルクルーズ」。2008年に夜景評論家・丸々もとおさんのプロデュースで国内で初めて運航開始し、「工場夜景クルーズ」ブームをけん引し続けています。10周年を迎え、2017年6月にリニューアルした同クルーズを体験してきました。その魅力を紹介。※2017年6月1日乗船、撮影

魅力1:出航時間はマジックアワーが海上から見られる時間に

出航するのは、横浜赤レンガ倉庫の海側に設けられている「ピア赤レンガ」。出航時間は季節によって変わりますが、マジックアワーが船上から見られる時間に設定されています(私が乗船した6月1日は19:00出航でした)。
「OCEAN BLEU(オセアンブルー)」に乗って出航! 定員は約50名、広々としていますundefined※日によって使用艇は変わります(2017年6月1日撮影)

「OCEAN BLEU(オセアンブルー)」に乗って出航! 定員は約50名、広々としています ※日によって使用艇は変わります(2017年6月1日撮影)


魅力2:その日ベストな工場夜景スポットを紹介する

リニューアルのポイントは「その日ベストな工場夜景スポットを紹介する」こと。稼働していないスポットは簡単に、見どころはじっくりと時間をとるなど、時間配分を変更しながら、ベストな工場夜景コースを案内してくれます。ガイドがリアルタイムで解説する内容も一新、よりガイドの個性が光ります。
工場夜景に到着するまでは、ナレーションや高画質映像で工場夜景の知識を深めましょう。乗船した日は特別にプロデュースした丸々もとおさんの生解説が聞けました!(2017年6月1日撮影)

工場夜景に到着するまでは、ナレーションや高画質映像で工場夜景の知識を深めましょう。乗船した日は特別にプロデュースした丸々もとおさんの生解説が聞けました!(2017年6月1日撮影)


合わせて、出航してすぐの工場夜景が見られない移動時間には、ナビゲーターによる工場夜景の魅力を解説するナレーションや、丸々さんがおすすめする全国の工場夜景の歴史や魅力を紹介する「4D工場夜景ジャングルクルーズ」の映像を流し、工場夜景の知識を深めるとともに、期待感が高まる演出が新設されました。

魅力3:オープンデッキから工場夜景を間近に体感!

海上からは遮るものがなく、工場夜景を間近に眺めることができます。迫力満点!(2017年6月1日撮影)

海上からは遮るものがなく、工場夜景を間近に眺めることができます。迫力満点!(2017年6月1日撮影)


出航から約15分、工場夜景が続く、京浜運河に到着。暗闇の中から浮かび上がる要塞のような姿を、2階のオープンデッキから間近に眺めることができます。眼前に広がるまばゆい光、稼働音、油の臭い……。近距離ならでは、工場夜景を五感で楽しめます。
吹き出す白い煙は水蒸気なのだとか!(2017年6月1日撮影)

吹き出す白い煙は水蒸気なのだとか!(2017年6月1日撮影)

炎が噴きだす「フレアスタック」(右)も見どころのひとつ。気温や湿度によって大きさが変化するそう。この日は湿度が高めだったので、炎は小さめでした(2017年6月1日撮影)

炎が噴きだす「フレアスタック」(右)も見どころのひとつ。気温や湿度によって大きさが変化するそう。この日は湿度が高めだったので、炎は小さめでした(2017年6月1日撮影)

狭い運河に入り込み、動物の鳴き声のような工場の音や野性味あふれる臭いが体感できることから「ジャングルクルーズ」とネーミングされました(2017年6月1日撮影)

狭い運河に入り込み、動物の鳴き声のような工場の音や野性味あふれる臭いが体感できることから「ジャングルクルーズ」とネーミングされました(2017年6月1日撮影)


「セキュリティの点で、陸上からは近づけない工場ですが、海上からなら30メートルまで近づけます。遮るものもなく、美しい工場夜景が間近に見られるのが、工場夜景ジャングルクルーズの魅力です」と、丸々さん。季節によって雰囲気が変わる工場夜景と、解説するガイドの個性とライブ感に魅かれ、リピーターになる方も多いのだとか。

クルーズ開始から約50分後に現れる東亜石油製油所は人気スポットのひとつ(2017年6月1日撮影)

クルーズ開始から約50分後に現れる東亜石油製油所は人気スポットのひとつ(2017年6月1日撮影)

もうひとつの人気スポット「昭和電工(扇町)」。暗闇に浮かび上がる要塞のよう(2017年6月1日撮影)

もうひとつの人気スポット「昭和電工(扇町)」。暗闇に浮かび上がる要塞のよう(2017年6月1日撮影)


工場夜景クルーズ誕生から10周年、「まだ乗船したことがない」という方も、一度体験してみては。非日常感を味わえること、間違いなし。通常は約90分のコースですが、金曜日のみ、狭い運河を通り抜けるコースが追加され「ロマンティック工場夜景(100分)」として運行します。同料金なのでおすすめ! 予約がいっぱいの日も、当日空きが出る場合や、1名ならば乗船できることもあるそう。ぜひ問い合わせてみてください。
船上からパノラミックに広がる、みなとみらい21地区の夜景。工場夜景とはまったく違うイメージですね(2017年6月1日撮影)

船上からパノラミックに広がる、みなとみらい21地区の夜景。工場夜景とはまったく違うイメージですね(2017年6月1日撮影)

乗下船はピア赤レンガ倉庫から。海上からの横浜赤レンガ倉庫はクルージングの時にしか見られません!(2017年6月1日撮影)

乗下船はピア赤レンガ倉庫から。海上からの横浜赤レンガ倉庫はクルージングの時にしか見られません!(2017年6月1日撮影)


  • 工場夜景ジャングルクルーズ
乗船時間:約90分(金曜日のみ100分)
乗下船場所:ピア赤レンガ⇒アクセス
料金:大人4600円、小人(3歳以上12歳未満)2300円(いずれも税込) ※幼児(0~2歳)は大人1名につき1名無料
※オリジナルカクテル「フレアスタック」(ノンアルコール)付き
出航時間:季節、コースによって変動
予約・問い合わせ:045-290-8377(リザーブドクルーズ)
URL:工場夜景ジャングルクルーズ http://www.reservedcruise.com/fact/
URL:リザーブドクルーズ http://www.reservedcruise.com/

【横浜発着の工場夜景クルーズ】

工場夜景アドベンチャークルーズ(リザーブドクルーズ)
工場夜景クルーズ(京浜フェリーボート)
京浜工場夜景とみなとみらいクルーズ(ポートサービス)
※象の鼻や大さん橋、みなとみらい、山下公園など、ツアーによって乗下船場所が異なりますので、事前によく確認を(間違える方が多いそう)。

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