家計簿・家計管理/我が家の水道・光熱費の節約方法

日常生活で出来る節約の心がけ

我が家の「エアコン・ガスコンロ・洗濯機・風呂」で実践している節約法を紹介します。どれも長時間使用する生活には必須なものなので気をつけないとあっという間に代金が上がってしまいます。少しの心がけで節約につながるので参考にしてください。

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エアコンは温度設定に注意

夏場・冬場の必須アイテムです。しかし、設定温度に気をつけないとあっという間に光熱費が上がります。
・夏なら、24~25℃、冬なら20~21℃に温度を設定し、扇風機やホットカーペット、こたつなどを併用する。
・窓に断熱シートを張ったり、カーテンをつけ、窓からの冷気の侵入を防ぐ。夏なら、すだれをつけるなど。
・特に冬は温かい服装を心がける。特に、「首」とつく部位(首、足首、手首、くびれ(腰))などを温める。

ガスコンロは中火で短時間で

毎日の調理に欠かせないガスコンロ。節約法は、やはり長時間の使用を避けることだと思います。例えば、
・お湯を沸かすなら、ガスで沸かすより、電気ケトルで沸かすほうが安く、沸くのも早い。
・お茶やコーヒーを頻繁に飲むなら、給湯器を使用する。
・カレーやシチューなど、長時間の煮込み料理にはシャトルシェフを使う。
また、火加減の調節も大事です。弱火よりも強火よりも、中火で調理するほうがガス代がかからないようです。

洗濯機の節水法

節水を心がけることが一番だと思います。そのためには、
・お風呂の残り湯の使用
は必須だと思います。ただ、洗いはお風呂の水でも、すすぎは水道水にしたほうが衛生的にはいいかもしれません。お風呂にふたをしておけばかなり保温効果があり、数時間たっても風呂水が温かいので、洗濯物の汚れ落ちの良さから見ても、冷たい水で洗うよりも、温かい湯で洗うほうがいいので、風呂の残り湯を使用するのは理にかなっていると思います。
また、洗濯物があまり汚れていないなら、洗濯機をまわすのも短時間で十分です。まわせばまわすほど、衣類も傷みますし。電気代の節約になりますね。

お風呂の心がけ

設定温度の調節、水量の調節が大事です。また、水温が下がり、何度も湯を沸かさないためにも、
・沸いたらすぐ入る。
・風呂には必ずふたをする。
は心がけたほうがいいです。
また聞いた話ですが、自動で風呂を沸かすよりも、蛇口をひねって湯をためるほうが安くすむそうです。





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