アイススケート/アイススケート靴選びのポイント

アイススケートシューズの選び方

アイススケートシューズは足首をしっかりと固定するハードな作りになっています。普段履いている靴のサイズの0.5cm~1cmほど大きいサイズのものを選ぶといいでしょう。

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レンタルシューズの選び方

アイススケートに行く際にほとんどの初心者の方はレンタルシューズを借りることになると思います。足首をしっかりと固定するハードな作りになっていますので、普段履いている靴のサイズの0.5cm~1cmほど大きいサイズのものを選ぶことをお勧めします。

ピッタリサイズを履くと良いように感じますが、私は後になって指先が痛くなってしまった経験があります。もちろん途中で痛いと感じた後にカウンターで交換してもらえますが、スケート場を出てカウンターまでいって、さらに履き替えて……とかなり面倒です。

また補足ですが、足は一番氷に近いため、冷えてしまいがちです。何枚も重ね履きをする必要まではないかもしれませんが、ウール素材で厚手の靴下を履いておくと防寒になります。

アイススケートシューズの種類

何度も通って自分専用のアイススケートシューズを購入したいと思う人は、アイススケートシューズを取り扱っている専門店に行ってみましょう。アイススケートシューズには種類があり、使う競技によってデザインが違います。簡単に分けると以下の通りです。

■スピードスケート用
ほとんどプロの方が使うシューズで金額も高いものが多いです。エッジ(金具の部分)が長くできています。

■フィギュアスケート用
レンタルシューズなどで使われる一般的なアイススケートシューズはこれに当たります。とくにトウピック(つま先部分)が小さいダンス用が初心者向けです。

■アイスホッケー用
アイスホッケーは動きが激しく、ぶつかり合うスポーツのため、衝撃に強くハードにできています。軽いプラスティック製のものなどもあります。

サイズ感はメーカーによって違うので、実際に履いてみて自分に合うものを選ぶようにしましょう。
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