アイススケートは氷上にあがる前の準備が重要です。ここではスケートシューズの選び方から練習法まで、初心者が抑えておきたいポイントをご紹介します。

靴の種類と選び方

スケート靴にはスピードスケート用、アイスホッケー用、フィギュアスケート用とあります。

■スピードスケート用
刃(エッジ)が長く薄い、靴部分がくるぶしまでと短い

■アイスホッケー用
刃が反っており小回り、後進しやすい

■フィギュア用
刃の先にトウピックというギザギザがあり、刃も厚い

アイスホッケー用とフィギュア用はくるぶしの上まで靴がくるため、初心者はこちらを選びましょう。厚手の靴下を履いたほうが良いため、サイズは0.5cmほど大きいサイズを選ぶのがコツです。

靴の履き方

靴ひもを緩めつま先から履いた後、かかとがしっかりと靴の底に当たるようにしましょう。靴の中で足が動くとしっかり滑れません。靴ひもはしっかりと一番上まで締めましょう。足首の部分で前後左右に動かぬようにしっかりと固定しましょう。

リンクにあがる前に

リンクに上がる前にしっかり準備運動をしましょう。壁を背に屈伸をしたり(後ろに倒れてもよいよう)しながら靴に慣れましょう。ゆっくり歩いたり膝を上げたりして、刃の上に立つ感覚を持ちましょう。準備ができたら帽子と手袋を必ずつけてリンクへ。

リンク上で

経験者が一緒であれば前に立ってもらいリンクに上がりましょう。いない場合はリンクの壁に手をつけながら、リンクに上がりましょう。

氷上ではまず両足の踵をつけてつま先を45度くらい開きます。この状態で足首がグラグラしないように立ち、股関節から足を少し上げてチョコチョコと前に進む感覚で進みます。まずは歩くことから始めて、慣れてきたら刃の上に体重を乗せて滑る感じに。若干前に体重をかけながら滑りを楽しんでみましょう。

うまくなるにはいっぱい転ぶことです。けがをしないように手袋や帽子、尻当てなどを使ってください。濡れたときのために、着替えも準備しておきましょう。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。