「セオリー通り」「正確に」投げる。これに尽きる
スプリットになったときの対処法は、「セオリー通り」「正確に」投げる。これに尽きます。ただし、これを実践するためには、事前準備を含む以下の3ステップが必要です。手順1(事前準備):セオリーを頭に入れておく
スプリットになった場合の取り方は、残りピンのパターンごとに決まっており、それらは参考書やインターネット上の記事で紹介されています。重要なポイントは、スペアが狙えるスプリットと、狙えないスプリットがあるという点です。写真は最悪のスプリット(7番、10番が残る通称「スネークアイ」)で、両方取るのは不可能とされています。この場合、ピンの端を狙って横に飛ばそうなどと考えずに、どちらか片方を確実に倒すのがセオリー(最善の策)です。
スペアを狙うか、狙わないかも含め、最善のスコアを目指すためには、セオリーを頭に入れておく必要があります。