安くお得に市販薬を買うコツ
医療費といっても病院関係費等と市販薬費等があると思いますが、ここでは市販薬を安く買う方法について説明します。
まずコンビニで1万円のクオカードを買う
(コンビニ売りクオカードは1万円のに限り180円上乗せされています。
チケット屋さんにもまれに出ていることがありますが
コンビニで買った方が確実。)
マツモトキヨシのポイントカード会員になる
マツキヨではクオカードが使えます。マツキヨから期間中(約1か月間)1~3回使える医薬品15%、
化粧品、日用品10%オフはがきが来るのを待つ
(少なくとも2か月に1回は来るのでとてもお得)
マツキヨは各店舗ごとに同商品でも価格が違うので、よく確認して買う。
駅前に2~3店ある場合は見回ってから買いましょう。私は行く先々でマツキヨの店舗アドバイザーらしき人と会ってしまいちょっと恥ずかしかったですが、おかげで安く買えました。
クオカードとマツキヨの割引はがきで、定価のおよそ83%で購入できるわけです。我が家では年に2万円以上市販薬を買うので重宝しています。
バファリンやロキソニンなどの頭痛薬やルルなどの風邪薬、ボラギノールなどは医療費として還付対象なので、病院費と足して10万円を超えたら確定申告の時に医療費の還付申請をしています。
昨年は2400円でしたが返してもらいました。
計算や書類を出しに行く手間を考えたらたった2400円かもしれませんが(税務署までは歩いて行けるので交通費はタダ)道端に2400円は落ちてませんからね。
光熱費(暖房、冷房、照明)をケチると風邪をひいたり熱射病になったり、目の調子が悪くなったりして医療費がかかるので、そこはケチらないようにします。
食べたいモノ(ケーキやドーナツなどの甘いもの。私は甘いものが好きなので)やおいしいモノ(トンカツやハンバーガーなどの高カロリーだけどその割に栄養素の少ないもの)は全食事の10%以下に抑え、低カロリーで栄養価の高いもの(カボチャやニンジン、豚もも肉、鶏胸肉、レバーなど)を食べるように心がけます。価格が同じなら栄養価の高いものの方が長い目で見るとお得。
体に良いものは、結局お財布にもいいですよ。