上質な茶葉を少しずつ楽しむという贅沢のために
お茶好きな方なら、上質な茶葉を少量ずつ購入して、その時々の気分で使い分けたい、ということもあろうかと思います。そういう時、茶葉の入った袋をまとめてタッパで保管、なんてことをしがちでは? 便利ではありますが、優雅さからはちょっと遠いかも。そんな時にはジェイピリオドの「立鼓形茶筒」がおすすめです。立鼓形茶筒(φ100*h40mm/容量50g)は、和の伝統色を使っていて、落ち着いた雰囲気。複数持っていれば蓋と本体で色を変えて楽しむこともできます。ひとつ1575円。なお、ジェイピリオドはフランフラン系列のショップで、日本製の上質なアイテムが豊富。写真右の急須と湯飲みも以前ジェイピリオドで扱われていたものです
これはその名の通り、鼓をモチーフにデザインされた小さな茶筒。入る茶葉の目安は50グラムなので、茶葉がフレッシュなうちに飲みきれる量を淹れておくのにぴったり。密閉容器ではありませんが、蓋と本体は、思ったよりちゃんと合わさるので、ガイド・くろだの経験では、湿気のことはあまり神経質にならなくても大丈夫。
色は、紫、淡青、縹(はなだ=薄青)、朽葉(くちは=茶色がかった橙色)、白、蘇芳(すおう=黒味を帯びた赤色)の6種類。茶葉だけでなく、砂糖菓子を入れておくのにも良いです。薄いフォルムがポイントで、茶筒としての使い道に飽きたら、コットンを敷いてアクセサリーボックスにしたり、クリップを入れてデスクで使ったりと、様々な小物収納に転用できます。
【商品取り扱い】ジェイピリオド