プラモデル/プラモデルの塗装を失敗しない方法

プラモデル作成 塗装の塗り方

プラモデル作成のポイントは、下地処理と気温・湿度に気を付けることです。下地材があるかないかで、塗装ののりが全然違います。気温が低過ぎると、塗装が乾き辛く、高いとすぐに乾いてしまい、筆塗りでは苦労します。

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プラモデル 下地処理と気温・湿度

プラモデル作成

プラモデル作成

プラモデル作成のポイントは、下地処理と気温・湿度に気を付けることです。下地材があるかないかで、塗装ののりが全然違います。気温が低過ぎると、塗装が乾き辛く、高いとすぐに乾いてしまい、筆塗りでは苦労します。

自己流の手順ですが、以下の通りです。
  1. プラモデルの素組
    色のプラン、塗装の手順を考えます。
  2. 解体
    ボディパーツの中で色が違う部分などを一度外します。細かい部分を壊さない様に、デザインナイフの使用。
  3. サーフェイサー(下地剤)吹き付け
    解体したパーツごとにサーウェイサーの吹き付けをします。ムラなく、各パーツ均等に吹き付けて下さい。しっかり乾くまで待ちます。
  4. 塗装吹き付け
    エアスプレーでも缶スプレーでも必ず試し吹きをして下さい。一度に大量に吹き付けると、その場所の塗料が垂れます。一度塗っては乾燥させを繰り返し、二、三度上塗りを繰り返すと、綺麗に塗装が出来ます。
  5. トップコート吹き付け
    トップコートは「つや有り」「つや消し」の2種類有ります。仕上げイメージで使い分けて下さい。これも大量に吹き付けてしまうと白くなってしまいます。
  6. 完成!
    サーフェイサーから塗装→乾燥を繰り返して完成すると、とっても感慨深い物があります。時間を掛けて丁寧に塗装をすれば、完成度は上がります。
人にお勧め出来る程の技量を持っていませんが、初心者なりに試行錯誤でやっています。参考になれば、幸いです。

 

 

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