袋わけでお金の出入りを見直すことが大切
袋わけ貯金と節約を結びつけるためには、何を袋わけするかを整理することから始めましょう。カードと現金をどうやって管理するのか。現金で支払うものは何かなど、各家庭のお金の出入りを見直すことで、「今月はいくら使えるのか」を把握することができます。何を袋分けにすればいいのか?
私は、家計を固定費と変動費にわけており、袋分けにするのは、変動費の中の現金支払いの部分のみです。固定費は、家賃、支払い、幼稚園の保育料、習い事の月謝、CATV、夫のお小遣い。
変動費は、光熱費、通信費、食費(カードと現金)、生活用品、レジャー費です。
この中で、袋分けにするのは、食費(現金)とレジャー費のみです。
いくらずつ袋分けにするか
食費は、カードで3万円、現金で1万円、合計毎月4万円なので、1万円を袋へ。レジャー費は主人の休みの日数×3000円を袋へ。毎月、まる一日休みの日は3~4日なので、10000~15000円を袋へ。その他として、主人の残業代が予算より多かったらその分を、私の収入がいつもよりよかったらその分を入れます。月によってまちまちですが、平均して1万円くらいでしょうか。