書き損じハガキの交換手数料を切手で払ってしまう
年賀状の当選番号が発表されたので、書き損じのハガキを郵便局に持っていく時期だと思います。さて、50円の書き損じハガキですが、切手にも交換できます。しかし、1枚のハガキに対して5円の交換手数料を取られます。例えば50円はがき8枚を切手に替えたい時、普通は5円×8枚=40円を支払って、80円切手5枚にしてもらいます。そこで交換手数料を何となく得した気分にする方法を紹介します。
先ほどの50円はがき8枚を切手に変えたい時、交換手数料の5円×8枚=40円を切手で支払ったことにしてもらう事が可能なんです。つまり財布からお金を出すことなく、80円切手4枚と40円分の切手にしてもらえます。実は、これを知らない郵便局員さんがいて、過去に3回、私から説明した事がありました。ちなみに私の場合、40円分は10円切手4枚にしてもらって、80円+10円といった使い方をします。
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