家計の財布を1つ作り、毎月そこへ決まった額を入れています
家計の財布を1つ作り、毎月そこへ決まった額を互いに同額入れます。住居費は身内の持家なのでありません。大きな出費がある時は要相談でとにかく何事も話し合い。結婚前の話し合いにより下記のように決めました。
【家計の財布で負担】
・光熱費、食費、イベントなど季節的な出費
・住宅補修代(毎月積み立て)
・車検代(毎月積み立て)
・車の保険代(毎月積み立て)
・残りは少額でも積立て
【夫の負担】
・夫の医療保険
・夫の携帯電話代
・ガソリン代(通勤で毎日使うので)
【妻の負担】
・妻の医療保険
・妻の携帯電話代
・光回線(ネット+電話+TV)代…自宅で自営。ネットを常時使うため
上記とは別にへそくり以外で決まった額を互いに毎月積み立てしています。更にそれ以外は各自のお小遣いとなります。
メリットは互いに自由になる額が割とあることから気持ちに余裕ができる。家計全体を2人で把握できるので節約も2人で頑張れる感覚がある。常に相談、話し合いすることで互いに納得できる。デメリットはうっかりすると家計と自分の会計が混乱する。話し合いが「面倒」とどちらかが思うと続きませんね。