家庭用家計簿1冊と個々にお小遣い帳をつけています
主に固定支出の支払いは夫が、食費などは私が払っていますが絶対にという決まりはとくにありません。自分の財布から、自分に使ったぶんはお小遣い帳に、家庭のため使ったぶんは家計簿に記録します。1年間の貯蓄目標金額を年始に決め、それにもとづいて毎月の貯金額を決めます。半年に1回集計し(夏と冬)その時点での目標貯金額にあまりがあれば、山分けしてボーナス小遣いにします。メリットは夫婦で記録をするので、夫婦団らんの時間が増えるし2人が家の家計情報を常に共有できるので、どちらかが家計に無関心ということはなくボーナス小遣いにむけて夫婦で協力して節約にも励むことができます。デメリットは、時間がかかるということと、夫婦で共有の口座から生活費を引き落としたりしていないので家庭にかかるお金の申告はほぼ個人を信用して、ということになることですかね。