ユーズド商品を出品する場合、わずかでもキズや使用感があったら、そこを隠さずに撮影して商品画像に掲載しましょう。落札後のトラブル回避にもなりますし、不利になることを隠さない出品者だと、入札者に信頼してもらえます。
キズやシミ、使用感など該当するものがあれば、商品説明でまずそのことを書き、その部分を撮影した写真を掲載します。キズやシミなどの大きさがわかるように、比較物を置いたりするのもいいと思います。
こういった写真は、入札を考えている人に「このくらいならOK」など、判断してもらう材料になります。発送した後などに「こんなに大きなシミだと思いませんでした」などのクレームが評価についたりすることもなく、気持ちよく取引ができるのではないでしょうか。
「キズがあることがわかったら、不利になるのでは?」と思う方もいると思いますが、オークションは顔が見えない人同士の取引。不利になることでもできる限り包み隠さず伝えてスムーズなオークションを楽しみたいですね。
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