お米屋さんと同じ方式の家庭用精米機

象印・家庭用無洗米精米機【BT-AF05】

象印・家庭用無洗米精米機【BT-AF05】

健康志向や高性能炊飯器の人気で、米へのこだわりが強くなった昨今。健康のため玄米や分づき米を食べたいからだけでなく、米も新鮮な方がおいしいという理由から、自宅で精米したいという人が増えています。そんなこだわり派も納得の精米機がこちら。お米屋さんと一緒の精米方法を採用した精米機です!


精米度センサー搭載で安定した仕上がり

象印・家庭用無洗米精米機【BT-AF05】

玄米を入れるホッパー部分/米が何度か循環しだんだん白く/「ぬか受けケース」にたまる糠/精米終了後の白米

家庭用精米機は、回転しながら糠を取る「かくはん式」が多い中、この製品は、お米屋さんと同じ精米方式の「圧力循環式」が最大の特徴。米を何度も循環しながら米同士をこすり合わせることで糠の層を徐々に取り除いていきます。メリットは、お米が割れにくく温度が上がりにくいため、米の劣化を防ぎながら精米できること。

実際に精米してみると、機械の中にゆっくりと米が吸い込まれて行き、上方から再び米が出てきて吸い込まれて……を何度か繰り返して、徐々に白くなっていくのが分かります。精米する部分は、圧力をかけているため、精米したてのコメはわずかですが温かい状態にはなります。すこーしだけ冷ましてから炊飯するのがベストでしょう。


豊富な精米コースで、いろいろなご飯を楽しむ

象印・家庭用無洗米精米機【BT-AF05】

精米コースを選ぶパネル部分

精米は、3分→5分→7分→白米→白米強の他、無洗米・白米フレッシュの7つ。精米時間は、5合の玄米を精米する場合で、3分づき(約3分)→5分づき(約4分)→7分づき(約5分)→白米(約6分)→白米強(約8分)。無洗米は、玄米からで約8分・白米からで約3.5分、白米フレッシュは1.5分です。食事の支度時に、その都度精米しても苦にならない長さでしょう。

精米の度合いは、「3合を3分づきするなら3分、3合を5分づきするなら5分」というように、精米具合と量により精米時間があらかじめ決めてある方式とは異なり、精米度センサーで米の白さを感知し、選択した精米レベルになった時に自動的に精米を終了するタイプ。センサーで精米度を判断しているメリットは、仕上がりが安定することと、3分で精米した米を7分や白米に精米し直すなどができること。めったにないことかもしれませんが、一度精米してしまった米も、その日の気分や料理方法で精米し直せるのは便利だと感じます。

■無洗米
無洗米と聞くと、洗米しないで済ませる「手抜き」の印象がありますが、実は、メリットが多い精米方法とのこと。例えば、米のとぎ汁で河川を汚さないという意味から、環境への負荷が軽減されます。また、精米機で糠を取り除いているので、米を水に浸した際に糠のニオイが米に吸収されてしまうことがない、米とぎで手荒れの心配もないなど、なかなか魅力的です。積極的に活用したいものですね。

■白米フレッシュ
白米フレッシュとは、劣化した米をリフレッシュしておいしさを復活させるモード。一度精米してしまった米は、その瞬間から酸化がはじまります。そのため、味が落ちてしまうのです。そこで、白米の表面にある酸化した部分を軽く削るのが、このモード。これにより、酸化した脂肪酸が落とされ、鮮度がよみがえると言う訳です。自宅に精米機があるなら、市販の白米を購入することは少ない気もしますが、精米して日が経ってしまった場合などには、重宝しそうですね。

引き続き、使い方についてご報告します!