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オークションの評価がいらないって?どうして?

オークション取引では評価が取引の目安になります。大事なはずなのに、時々「評価は不要」という人に出くわします。せっかくよい評価をしようと思っていたのに?なんで評価がいらないの?

執筆者:堀切 美加

評価がいらないって?どうして?

無事落札していただいて、お取引をしているとき、「評価はいりません」と言われることがあります。悪い評価ならともかく、評価そのものをいらないというのはなぜ?その理由は?その心理は?いったい?


そもそも評価とは

大事な評価。いらない理由は?
評価がいらない、とは?
よくも悪くも、ネットオークションと切っても切れないのが「評価」。ヤフオクだけでなく、他のネットオークションをはじめとして、amazonやその他ショッピングサイトでも「評価システム」が使われています。

「評価」とは、取引相手の取引の様子を「よい」「普通」「悪い」などを決め、入力したものです。取引の内容やお礼なども評価コメントとして入力します。この評価は第三者から見られるようにしてあり、他のユーザーの取引の参考にできるようになっています。


よい評価がたくさんあると

取引相手からの良い評価がたくさんあるということは、「信頼できそうな取引相手」ということになります。逆に、悪い評価がたくさんある人は、取引に関して「慎重にならざるを得ない相手」ということになります。

良い評価がたくさんあると
  • 取引に慣れている人なのだろう
  • いままでトラブルが少ない(または、ない)のだろう
ということが推察され
  • スムーズに取引できる可能性が高い
と、少し安心できます。

信頼してもらうためには、よい評価が必要ですから、ユーザーとしては、できるだけ多くの「よい」評価が欲しいものなのです。


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