大きさを測る方法
定形サイズや、定形外の小さいものは定規で測ります。普通の定規 |
荷物の大きさを測ると言えば、やはりメジャー。 裏表に目盛りがついているものが多いので、間違わないように。
100円均一にも売ってます。 |
固いタイプのメジャー。手を切らないように取り扱いに注意しましょう。
この手のメジャーも100均に売ってます。 |
家にはかりがない時は…
普通にあるひも。これを利用して荷物を簡単に測れるようにしましょう。書き込みができるような、平べったいひもがあれば尚ヨシ。 |
メジャーで測り、宅配便のサイズに合わせて、目盛りをつけていきます。
一度作っておくと、すごく便利!! |
この手のリボンやひもを一度作っておくと、荷物を測るのが楽になります。宅配便などは、60サイズから始まって、ほぼ20センチ刻みなので、テープに印や書き込みをしておきます。縦横高さを、これで測り、大きさの限度を超えてないか調べます。
「メジャーでも同じでしょ」と言われそうですが、メジャーだと読み間違ったり、大きさがわからなくなったりと、意外と間違えることがあるのです。
この手のひもを作っておけばメジャーの読み違いもなし!写真では一番チープなテープで作ってますが、可愛いリボン(薄手のもの)で作れば、貧乏くささもなくなります。(写真に書いてあるカタカナは、各宅配便の頭文字です)。
【注意!】
梱包前の荷物を計測してもダメ。梱包後または、梱包材を一緒にはかりましょう。
重さも、大きさも、ちょうど微妙な境目の場合は注意が必要です。一番確かなのは、郵便局やコンビニに持っていって確認すること。 または、業者指定の既定の箱に入れること。微妙な大きさや重さの場合は、計測に十分注意しましょう。