キッチン収納の裏技ランキング
毎日使うところだからこそ、常に目につくキッチン収納。どうにかしたいと思いつつも、重い腰があがらないという人も多いのでは? より家事の効率が上がるよう、また気持ちよくキッチンを使えるように今回はAll About ガイドがキッチン収納の裏技をご紹介します。(text:Reika Kondo、illustration:Miho Fujita)
「備蓄食材」「調理道具」がキッチンを占拠!?
編集部独自に20~40代女性にアンケートを取った結果、食品・日用品の買い置きを「必ずする」と答えた人は6割。「たまにする」という回答とあわせると実に9割以上がしっかりと備蓄を心がけているようです。
昨年の震災の影響もあり「食品の保管など自分たちでできることは自分たちの手で」……そんな気持ちがアンケート結果にも反映されているようですね。
キッチンでかさばるものについては、やはり幅をとる鍋や食器が上位にランクイン。消耗品ではなく、常に置いておかなければならないものだから、収納法は特に考えたいところ。一度、使いやすい収納ができれば、かなりスッキリするはずです。
また日常的に使う食料や水なども備蓄しているとなると、収納の仕方次第ではかなりネックになりそうです。
冷蔵庫内やカウンター周りも、少しでも気を抜くとすぐにゴチャゴチャしてしまうところなので、要注意! 今回は「収納ガイド」のすはらひろこさんが、狭くても片付く&家事がはかどるキッチン収納術をご紹介します。
すっきりシンプルなキッチン収納術を身につけて、いつでもキッチンに立つのがウキウキ……となりたいですね!
■次回のアンケートはこちら⇒ 暮らしのAll About アンケート
昨年の震災の影響もあり「食品の保管など自分たちでできることは自分たちの手で」……そんな気持ちがアンケート結果にも反映されているようですね。
キッチンでかさばるものについては、やはり幅をとる鍋や食器が上位にランクイン。消耗品ではなく、常に置いておかなければならないものだから、収納法は特に考えたいところ。一度、使いやすい収納ができれば、かなりスッキリするはずです。
また日常的に使う食料や水なども備蓄しているとなると、収納の仕方次第ではかなりネックになりそうです。
どうにかしたい収納場所の第1位は「シンク下」
最も知りたいエリア別のキッチン収納を聞いてみると、「シンク下」が最も多く、第1位。続いて「食器棚」。どちらも重ねればたくさん入りますが、その分取り出しにくくなってしまうというデメリットが。収納&使いこなしが難しい2大スペースといえそうです。冷蔵庫内やカウンター周りも、少しでも気を抜くとすぐにゴチャゴチャしてしまうところなので、要注意! 今回は「収納ガイド」のすはらひろこさんが、狭くても片付く&家事がはかどるキッチン収納術をご紹介します。
すっきりシンプルなキッチン収納術を身につけて、いつでもキッチンに立つのがウキウキ……となりたいですね!
効率アップ!キッチンの快適収納術ベスト5 >>
モノが多くて散らかりやすい場所がキッチン。収納が少ない、片付けが苦手だからと諦めるのはまだ早い。これなら上手くいくと思えるテク満載でお届けします。(収納ガイド:すはらひろこ)
モノが多くて散らかりやすい場所がキッチン。収納が少ない、片付けが苦手だからと諦めるのはまだ早い。これなら上手くいくと思えるテク満載でお届けします。(収納ガイド:すはらひろこ)
■次回のアンケートはこちら⇒ 暮らしのAll About アンケート