カップヌードルミュージアム、みなとみらいにOPEN

みなとみらい21地区・新港エリアにオープンした、カップヌードルミュージアム

みなとみらい21地区・新港エリアにオープンした、カップヌードルミュージアム

世界初&日本発のカップめん「カップヌードル」が発売されて今年で40年。そんな記念すべき年、横浜・みなとみらい21 地区に「カップヌードルミュージアム」が9月11日にグランドオープンしました。

世界に誇る日本発のインスタントラーメンを発明した安藤百福氏の像は、2階にあります

世界に誇る日本発のインスタントラーメンを発明した安藤百福氏の像は、2階にあります

カップヌードルミュージアムの正式名称は「安藤百福(あんどう ももふく)発明記念館」。安藤百福氏は日清食品(現 日清食品ホールディングス株式会社)の創業者で、1958年にチキンラーメンを、1971年にはカップヌードルを、2005年には宇宙食ラーメン「スペース・ラム」を発明した人です。

世界初のインスタントラーメンを発明し、世界の食文化に革新をもたらしました。2007年に96歳の生涯を閉じた日には、アメリカ・ニューズウィークがその訃報が伝え、「ミスターヌードル」と称賛するコラムが掲載されました。

 

オリジナルのカップヌードルを作ることができる「カップヌードルファクトリー」(3階)

オリジナルのカップヌードルを作ることができる「カップヌードルファクトリー」(3階)

カップヌードルミュージアムは、そんな安藤百福の発明の糧となった「クリエイティブシンキング=創造的思考」を、数々の展示を通じて体感できるミュージアムとなっています。

大阪・池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」に続くミュージアムで、そちらで大人気の「マイカップヌードルファクトリー」「チキンラーメン手作り体験工房(カップヌードルミュージアムでは、チキンラーメンファクトリー)」も登場。5階建てで、池田市の約3倍の広さとなります。

 

■佐藤可士和氏がトータルでプロデュース
オープン前日の9月16日に開かれた記者会見のようす。コンセプトについて話す、佐藤可士和氏

オープン前日の9月16日に開かれた記者会見のようす。コンセプトについて話す、佐藤可士和氏

総合プロデュースは、アートディレクターの佐藤可士和氏で、全体のコンセプトや建物・設備・展示の見せ方、ロゴやグッズなどをデザイン。

オープン前日に行われた記者会見では、「百福氏のクリエイティブシンキングマインドに触れ、子どもたちの創造力や発想の芽を刺激するきっかけになれば。事前に体験した私の子どもは『すごくおもしろかった!』と言っていましたので、世界中の子どもたちに喜んでもらえるようなミュージアムになった、と思います」と話していました。

 

場所は新港エリア、横浜ワールドポーターズ前。レンガ調の外観とガラスの組み合わせが美しい建物です。横浜の「伝統と革新」をシンプルに表現しています。では、建物の中に入ってみましょう!

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