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カップヌードルミュージアム、みなとみらいにOPEN(4ページ目)

世界初&日本発のカップめん「カップヌードル」が発売されて今年で40年。そんな記念すべき年に、横浜・みなとみらい21 地区に「カップヌードルミュージアム」が9月11日にグランドオープンしました。カップめんを発明した安藤百福氏の「クリエイティブシンキング」が感じられるミュージアムです。

田辺 紫

執筆者:田辺 紫

横浜ガイド

フロア紹介 4階
麺になって遊ぼう&世界の麺を食べよう

4階は、自分がカップヌードルになれるフィールドアスレチック「カップヌードルパーク」と、世界8カ国の麺料理が食べられるフードアトラクション「NOODLE BAZAAR─ワールド麺ロード─」があるフロア。
カップヌードルの麺を体感!undefined左上:麺がほぐされながら運ばれるようすundefined右上:油に入って揚げられるようす。足元でCGの油がはねますundefined左下:麺にカップがかぶさって反転するようすundefined右下:箱につめられて出荷

カップヌードルの麺を体感! 左上:麺がほぐされながら運ばれるようす 右上:油に入って揚げられるようす。足元でCGの油がはねます 左下:麺にカップがかぶさって反転するようす 右下:箱につめられて出荷

「カップヌードルパーク」は、3歳以上小学生以下(身長90cm以上)の子どもが遊べるフィールドアスレチック。自分自身がカップヌードルの「めん」になって、製めん、味付け、フライ(瞬間油熱乾燥法)、カップ詰、具材トッピング、箱詰めされたら、最後に出荷! 30分入れ替え制で、25分間遊べます。1回300円。未就学の子どもの場合は、大人の付添いが必要で、付添いの方の料金はかかりません。
左上:NOODLE BAZAARのエントランスundefined右上:8カ国8種類の麺料理が食べられますundefined左下:アジアのナイトマーケットをイメージした空間undefined右下:カザフスタンのラグマン(300円)

左上:NOODLE BAZAARのエントランス 右上:8カ国8種類の麺料理が食べられます 左下:アジアのナイトマーケットをイメージした空間 右下:カザフスタンのラグマン(300円)

「NOODLE BAZAAR─ワールド麺ロード─」は、いわゆるフードコート。安藤百福が“めん”のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界8か国8種類の麺料理を味わえるフードアトラクションです。1食ハーフサイズで300円。それぞれの屋台の前にある食券機で購入します。ドリンクバー(200円)や各国のジュース(200円)と一緒にどうぞ。ハーフサイズなので、いろいろなメニューを食べて世界の麺ロードを感じてみては。それぞれのメニューに辛さレベルの表示があるので、辛いのが苦手な方はチェックして。メニューはこちら

5階はイベントホールと安藤スポーツ・食文化振興財団のオフィスがあります。

次ページは、待ち時間短縮のヒントとミュージアムショップの紹介です。
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