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この春、スカーフを使っておしゃれを格上げ!(4ページ目)

ウエストマークに使ったり、顔まわりに添えて華やかさを添えたり、この春はスカーフ人気が復活の兆し。今年らしいアレンジテクと、スカーフ柄のトップスなど新鮮アイテムをチェック。

高橋 祥子

高橋 祥子

レディースファッション ガイド

主婦の友社発行の雑誌「Ray」「Como」などのファッション担当を経験した、編集長経験もあるベテランエディター。着やせテクニック、着まわし技など、通勤やデイリーに役立つ大人の着こなしワザを解説。

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やっぱりスカーフの差し色効果は天下一品
 


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スカーフで顔まわりに明るい色を添えることで、肌色は美しく見えます。シルクシフォンの幾何学模様のスカーフ 4,725円/ピエール・カルダン(インターモード川辺)(雑誌Como読者モデル・戸塚 茜さん)


ワードローブに黒やベージュなど、シックな色の服が多い人は、ぜひスカーフできれいな色を加えてみましょう。この春は、ピンク、オレンジ、グリーンなど、明るいトーンの色がトレンドカラー。こういった可愛らしい色は、装いにトレンド感を加えてくれるうえ、若々しい印象にも見せてくれます。

差し色使いとしてもっとも効果的なのは、顔まわりにプラスすること。でも、スカーフでのウエストマークのアレンジと同様、やはり今季はちょっとカジュアル感のあるお洋服にアレンジするのがお約束です。たとえばエレガントめの白ジャケットなど、コンサバ色の強いアイテムにプラスすると、それこそ制服っぽい雰囲気に陥ってしまいます。

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バッグにスカーフを結んで持つだけで差し色効果があります。


また、スカーフをバッグに結んで持つだけで、おしゃれ度は確実にアップします。バッグを結ぶアレンジなら、コンサバっぽい服でも大丈夫!パンツスーツなどの辛口コーディネイトにもおすすめです。

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