知っておきたい、1月ファッションニュース(2ページ目)

2011年バレンタインは？節約女子に、控えめ男子？！

 

1968 年に創業し、「靴下を履いていることを忘れてしまうようなフィット感」を追求してきたTabio（タビオ）は、Made in Japan ならではの繊細な履き心地とデザイン性を兼ね備えた靴下を製造・販売し続けています。2011年1月22日（土）から2月14日（月）まで、バレンタインフェア（一部店舗を除く）を開催しています。

「靴下屋」、「タビオ オム」、「マイティソクサー」、「ショセット」（一部店舗を除く）の店頭では、バレンタイン限定ソックスなどプレゼントにぴったりの商品を多数取り揃え、限定のギフトラッピングも用意しています。

そんなタビオが、バレンタインフェアに合わせて、20歳～49歳の男女600名に対しバレンタインに関する調査を実施。時代を反映するような、大変興味深い結果となりました。

調査結果のまとめとして、今年のバレンタインに「贈る予定」と回答した人は、昨年より微減し、本命相手へ：53.0%（昨年：55.7%）／義理相手へ：50.0％（昨年：58.3%）という結果に。

また「家族など身近な男性に、バレンタインギフトとしてチョコレートやスイーツの代わりに贈るとしたら？」という質問で堂々1位に輝いたのが「靴下」でした。2位「お酒」、3位「ネクタイ」、4位「ハンカチ」、5位「その他」と続きます。実用的かつその人のライフスタイルがわかるからこそ選べるものが上位を占める結果に。また「家族など身近な男性に、チョコ＋αで贈るとしたら」の質問に対しても、「靴下」は1位でした。

この調査結果から読み取れるように、家族などの身近な男性に贈りたいものとして、「靴下」は高い支持を集めています。タビオの靴下は、長年の経験と技術を積んできた日本の職人たちが1 足1 足丁寧に編んでいる、まさにプレゼントにぴったりのMade in Japan の靴下です。最近の節約志向の限られた予算の中、相手を思いやる気持ちを伝えるギフトとして間違いなく喜んでもらえるはず。

チョコ＋αを考える人におすすめ！ バレンタインギフト 

スイス、ルガーノ生まれのウォッチブランド「Tendence（テンデンス）から、2011 年バレンタインシーズンに向けた、日本限定モデルが登場。2010年クリスマス限定商品として12月初旬の発売以来人気を博している、カモフラージュウォッチの第二弾です。

ポイントとなるのは、どんなファッションにも合わせやすく、コーディネイトを引き締めてくれるシックかつクールなグレイなグレーをベースとした、カモフラージュ柄のダイヤルとストラップ。インパクトある立体インデックスとのコンビネーションが、トレンド感を演出してくれるアイテムです。ケースにはハイテクポリカーボネイトとステンレススチールを採用、その独特の質感は、グレーのカモフラージュをシックに演出するうえに、つけ心地も軽く、毎日のコーディネイトに取り入れたい一本に仕上がっています。 2011 年2 月より販売開始。

お問い合わせ先：Restir for Tendence
Tel.  03-6440-9369

2011年2月、東京の人気メンズウエアブランド「soe（ソーイ）」が、気鋭のレザーブランド「ED ROBERT JUDSON（エド ロバート ジャドソン）」とコラボレーションし、革小物を発売します。

ハンドソーイングによる皮革製雑貨を中心としたアイテム展開し、独自のストーリーから成るコンセプトとアイデアを主軸においたデザイン開発が特徴。発売されるのは、バインダー式の手帳と、マネークリップ式のウォレット、カードケースの3点。

バインダー式手帳は、手作業により鞣された本鞣し革にサドルステッチを用いて縫製。白無垢の木板は家具職人の手作業によるもの、表面金具は塗装を施した真鍮を手曲げで形成。また、男性の中で意外と使用している人がいるのが、マネークリップ式の財布。取り外しが可能なマネークリップはバネの機能を利用したオリジナル仕様。ちょっと奮発して、本命の彼に贈ってみては？ きっと喜んでくれるはず！


次のページでは、今春注目アイテムである「デニム」と、在日フランス人デザイナーが手掛ける新進気鋭の東京発ブランド「JULIEN DAVID」 をご紹介！ 春先にぴったりのスカーフも登場します。