以前、ベッド各部位の特徴については取り上げましたので、今回はいろいろな種類ベッドについて特徴とセレクトの注意点をお伝えしていきます。使う目的に合わせてあなたの部屋にぴったりのベッドを選んでいきましょう。

時計や本を置きたい!宮付きベッド

宮付きベッド
宮付で照明も付いているベッド。宮付きは枕元に収納スペースが取れるので便利ですが、その分ベッド寸法が長くなります。レイアウトのときに要チェック!(写真:ディノス)
宮付きベッドとはヘッドボード部分に、本や時計が置けるような収納スペースがついているベッドのこと。小さな照明が付いている場合もあります。ベッド脇にナイトテーブルを置くスペースがないときには有効です。宮付きベッドは、ヘッドボードに収納がある分、ベッド寸法が長くなります。レイアウトのときには、寸法をよく確認し、置きたい場所に収まるか確認をしましょう。また、照明が付いていると電源(コンセント)が必要となります。電源が取りやすい位置にあるかどうかも確認しましょう。

スペースの有効利用 収納付き&ロフトベッド

ベッドの下のスペースを使って収納する方法には、引き出し方式が多いのですが、レイアウトによっては引き出しが引き出せない場合もあります。そんな時には、マットレスを持ち上げて収納するタイプがお薦めです。すっぽりと丈の長いもの(スキーの板など)もしまえて便利です。また、ベッド下が高くなっているタイプを選び、衣装ケースごと置いてしまうという方法もあります。この場合には、衣装ケースが目に入りますので部屋のイメージにあったデザインを選ぶといいですね。

ベッド
左 衣装ケースも見栄えを考えて。シンプルなデザインですっきり見せる。(写真:無印良品)右 マットレス部分を持ち上げて収納スペースに。ガスシリンダーがついているのでラクラクと持ち上げることができます。写真のベッドは、頭側も持ち上げられてリクライニング姿勢をとることも可能。(写真:日本フクラ


ロフトベッド
ベッド下を机スペースとして活用。狭い部屋には救世主のようなベッド!(写真:インザルーム
スペースの有効利用といえばロフトタイプのベッドがあります。ベッド下を机や収納スペースとして使えるので効率よく部屋を使うことができます。しかし、眠る場所が高い位置になるので、具合が悪いときには上り下りが億劫になったり、夏場暑く感じることもあります。また、エアコンや窓との位置関係にも注意が必要です。エアコンの吹き出しが近くて不快である、ベッドが窓にかかってしまい暗くなるといったことも起こりますので、購入の際には使い勝手やレイアウトを十分に検討をしてください。

次ページではゆったりくつろげるベッドを紹介します。