書き上げた記事は「占いとは何か?」
その問に答えるべく思考を巡らせたある種の旅であったような気がします。
言うまでもなく、その旅に終わりと言うものは存在しうるはずもないのですが・・・
オールアバウトに書き連ねた記事は、わたしなりに1歩でもその答えに近づこうと日々、試行錯誤し続けたつたない記録であったと感じています。
新しい占術理論構築の可能性になんらかの示唆の布石を置くことは幾分、出来たような気はしますが、ひとつの土台を作ればそこから派生し無限に広がっていく占術理論構築の世界はまだ、始まったばかりです。
8年かけて、はじめの第1歩を踏み出せた。
そのように今、感じております。
単に本格的な難しい専門用語を使用した占い学という類のものではなく。
その理論を一般的にご理解していただけるように出来うる限りやさしく翻訳。。。
そして、
誰でもが、いかに簡単明解に占いを実生活に適応し、活用できるか?
このメインテーマの元、試行錯誤の連続でした。
専門家による直接の示唆だけに頼らず、個人で占いの知識を理解し、それを実生活に活用すること・・・
そんなことは可能なのか???